塩蔵したショウガの根茎(イモショウガ)をスライスして脱塩し(塩度3〜4%程度)、それを調味酢で漬け込んだものである[1]。
握り寿司などの添え物の一種である[1]。歯触りのよい食感に、さっぱりとした辛味と甘酸っぱい味がする。魚の臭みを消してくれるので、寿司を一貫食べた後につまむと舌が新しくなって次がおいしく食べられる。ガリを醤油につけ、それを寿司に乗せて食べる、という寿司の食べ方は一般的でない。
新生姜で製するガリは特に色素を入れなくても、酢の作用でピンク色に色づく。ひね生姜の場合はほとんど色づかない。
いわゆる白ガリはスライスした生姜を次亜硫酸ナトリウムで下処理したものである[1]。