キクガシラコウモリ
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| キクガシラコウモリ | |||||||||||||||||||||||||||
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キクガシラコウモリ Rhinolophus ferrumequinum | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Rhinolophus ferrumequinum (Schreber, 1774)[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| キクガシラコウモリ[2] | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Greater horseshoe bat[1] | |||||||||||||||||||||||||||
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生息域(広義) |
キクガシラコウモリ(菊頭蝙蝠、Rhinolophus ferrumequinum)は、翼手目キクガシラコウモリ科キクガシラコウモリ属に分類されるコウモリ。
形態
分類
日本を含むユーラシア東部の個体群を、ニホンキクガシラコウモリRhinolophus nipponとして分割する説もある[6]。分子系統解析によると北東アジアの個体群には東日本、西日本、熊本および大陸部の3系統があり、東アジアの個体群から分かれて日本に進出した個体群が列島内で多様化して大陸へと再進出した可能性が示唆されている[7]。
生態
人間との関係
ねぐらや冬眠場所である洞窟の減少等により、生息数は減少している。
テミンクによると古くは「カクイドリ」という和名(翼手類の総称)で呼ばれていた[8]。のちに波江元吉によってキクガシラコウモリと命名された[8]。
日本では1929年(昭和4年)12月17日に「西湖蝙蝠穴およびコウモリ」、1938年(昭和13年)12月14日に「岩泉湧窟及びコウモリ」として、西湖蝙蝠穴と岩泉湧窟の個体が国の天然記念物に指定されている[9][10]。
2003年の重症急性呼吸器症候群 (SARS) 流行以降、中国国内に棲息するキクガシラコウモリがSARSコロナウイルス (SARS-CoV) に類似したウイルスを保有していることが分かり、SARS-CoVの大元の保有動物として注目されている。