ギギ ナマズ目ギギ科ギバチ属の魚 From Wikipedia, the free encyclopedia ギギ(義義、黄顙魚[1]、䱩[1]、鱨、学名: Pelteobagrus nudiceps)は、ナマズ目ギギ科ギバチ属[2]あるいはコイ目ギギ科[3]の魚。琵琶湖、岡山県、広島県でギギおよびギギウ、岐阜県でクロイカおよびクロザスと呼ぶ[2]。 この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(CJK統合漢字拡張A)が含まれています(詳細)。 概要 ギギ, 分類 ... ギギ ギギ Pelteobagrus nudiceps 分類 界 : 動物界 Animalia 門 : 脊索動物門 Chordata 亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata 綱 : 条鰭綱 Actinopterygii 目 : ナマズ目 Siluriformes 科 : ギギ科 Bagridae 属 : ギバチ属 Pelteobagrus 種 : ギギ P. nudiceps 学名 Pelteobagrus nudiceps(Sauvage, 1883) 和名 ギギ 閉じる 国内外来種の一種でもある[3]。 特徴 全長は30センチメートルにもなるなど、日本在来のギギ科としては最大[3]。同じギギ科のギバチに似ているが、ギギは尾びれが2叉になっているので区別できる[3]。背びれに1棘7軟条、尻びれに20軟条、腹びれに6軟条、触鬚が4対。上顎に2対、下顎に2対、合計8本の口ひげがある。 腹びれの棘と基底の骨をすり合わせ、「ギーギー」と低い音を出す[2]。背びれや胸びれの棘は硬く鋭い[2]。 生態 昼間は岩陰に潜み、夜間に底生動物やエビ、小魚などを食べ、5月から8月にかけて産卵する[2][3]。 直径約2ミリメートルの強い粘着性のある黄褐色の卵は、1,200粒から2,100粒ほど産卵された後に約70時間で孵化し、体長5ミリメートル程度の稚魚となる。稚魚は1週間で卵黄を吸収し、9ミリメートル程度まで成長すると、摂食を開始する。 生息域 近畿地方以西の本州、四国の吉野川、仁淀川水系、九州の北東部[2][3] 利用 煮物、フライ、天ぷら、蒲焼など、食用として利用される[2]。 出典 [1]落合直文著・芳賀矢一改修 「ぎぎ」『言泉:日本大辞典』第二巻、大倉書店、1922年、918頁。 [2]“ギギ”. 市場魚貝類図鑑. ぼうずコンニャク. 2021年6月22日閲覧。 [3]“ギギ”. 侵入生物データベース. 国立環境研究所. 2021年6月22日閲覧。 この項目は、魚類に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:生き物と自然/プロジェクト:生物)。表示編集 Related Articles