湖池屋
日本の東京都板橋区にある菓子メーカー
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株式会社湖池屋(こいけや、英: KOIKE-YA Inc.[2])は、スナック菓子を中心とする商品の製造・販売を行っている日本の菓子メーカーである。日清食品ホールディングスの連結子会社。
機関設計
監査等委員会設置会社
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湖池屋 本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 機関設計 | 監査等委員会設置会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
〒175-0094 東京都板橋区成増五丁目9番7号 北緯35度47分8.7秒 東経139度37分50.1秒 |
| 設立 | 1977年1月13日(創業:1953年) |
| 業種 | 食料品 |
| 法人番号 | 9011401005578 |
| 事業内容 | 食料品、菓子類、飲料及び原材料の製造加工販売 他 |
| 代表者 | |
| 資本金 |
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| 発行済株式総数 |
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| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 |
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| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[1] |
| 主要株主 |
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| 関係する人物 | 小池和夫 |
| 外部リンク |
koikeya |
| 特記事項:初代の株式会社湖池屋設立は1958年1月 | |
本社は東京都板橋区成増五丁目に所在する(敷地は埼玉県和光市にもまたがっている)。同じ板橋区に本社を置いていた山芳製菓と並ぶ東京都城北地区に本拠を置くスナック菓子メーカーの一つである。スナック菓子を主力商品とする菓子メーカーの中では初の株式上場企業である[注釈 1]。
日本で初めてポテトチップスの量産化に成功した会社として知られる。ポテトチップスは後発のカルビーに次いで業界シェア第2位である。
2016年10月に、グループの持株会社であった株式会社フレンテが、株式会社湖池屋(初代)を含む事業会社3社を吸収合併して、株式会社湖池屋(2代)に商号変更した。
ブランドステートメントは「イケイケ! GOGO! 湖池屋」。
社名の由来
沿革
初代
- 1958年(昭和33年) - (初代)株式会社湖池屋を東京都文京区目白台に設立[3]。
- 1962年(昭和37年) - 日本で初めて本格的にポテトチップスの量産化に成功[4]。「湖池屋ポテトチップス」発売。それまで小規模にしか流通していなかったポテトチップスを一般消費者に普及させるきっかけをつくった[5]。以来、半世紀以上に渡って売れ続けるロングセラー商品となる。
- 1964年(昭和39年) - 東京都板橋区成増に移転。
- 1970年(昭和45年) - 埼玉県加須市に加須工場設立(現・関東工場)。
- 1973年(昭和48年) - 「ポテトシューストリング」発売。
- 1984年(昭和59年) - 「カラムーチョ」発売。
- 1986年(昭和61年) - 京都府船井郡園部町(現・南丹市)に京都工場設立。
- 1987年(昭和62年) - 「スコーン」発売。
- 1990年(平成2年) - 「ポリンキー」発売。
- 1994年(平成6年) - 「ドンタコス」「オーチップス」発売。
- 2001年(平成13年) - 株式交換によりフレンテ株式会社(初代、現在の株式会社湖池屋)の100%子会社となる。
- 2004年(平成16年) - 持株会社の株式会社フレンテがジャスダックに株式上場(証券コード:2226)。スナック菓子業界では初の株式上場。
- 2007年(平成19年) - 「わいも!」発売。(一部地域限定)
- 2012年(平成24年) - 「コイケヤポテトチップス プレミアム トリュフ香る塩味」を2月6日に発売。コンビニでは1月30日に発売。
- 2012年(平成24年) - 日清食品株式会社とコラボレーションして「チキンラーメンチップス」を3月5日に発売。4月9日には、「チキンラーメンスティック」が発売。
2代
→株式会社湖池屋(2代)の沿革詳細については「フレンテ (企業) § 沿革」を参照
- 1977年(昭和52年)1月 - 株式会社メリカ・フーズとして設立。
- 1990年(平成2年)4月 - 株式会社ケイコウ・フーズに商号変更。
- 1995年(平成7年)11月 - フレンテ株式会社(初代)に商号変更。
- 2001年(平成13年)7月 - 株式交換により株式会社湖池屋(初代)を100%子会社にする。
- 2002年(平成14年)6月 - 株式会社フレンテホールディングスに商号変更のうえ、菓子製販部門を新設のフレンテ株式会社(2代)に分離して持株会社化。
- 2003年(平成15年)11月 - 株式会社フレンテに商号変更(フレンテ株式会社(2代)は株式会社フレンテ・インターナショナルに商号変更)。
- 2004年(平成16年)
- 2009年(平成21年)12月 - 北海道空知郡南富良野町に、ふらの農業協同組合(JAふらの)との業務提携により新工場シレラ富良野を設立。
- 2011年(平成23年)5月 - 日清食品ホールディングスと資本業務提携。
- 2013年(平成25年)7月 - 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)2月6日 - 新ロゴマーク導入第1号商品「KOIKEYA PRIDE POTATO」発売。
- 2018年(平成30年)1月23日 - 「KOIKEYA PRIDE POTATO」1周年を記念して、日本各地の伝統的な調味料(塩・醤油など)を使ったポテト製品を展開する「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」発表[8]。
- 2019年(令和元年)5月30日 - 公式Twitter上にて「SUPERスコーン」を「Supraスコーン」と誤記し、同名の車種をラインナップに有するTOYOTA GAZOO Racingがこの誤植に反応した[注釈 3] ことで、二社間でのコラボレーションキャンペーンが行われた[9]。
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
- 2022年(令和4年)2月14日 - 「湖池屋プライドポテト」が発売5周年を機に、「国産品質」をパッケージの前面に掲げるなどのリニューアル。
- 2023年(令和5年)3月27日 - 「湖池屋ポテトチップス」をリニューアル。「うすしお味」と「リッチコンソメ」は味わいの変更が行われ、「じゃがいもと塩」・「金のコンソメ」に改名。
- 2025年(令和7年)11月 - 岐阜県海津市に中部工場を開設[15]。
事業所
主な商品
商品概要
「ポテトチップス」が主力商品。湖池屋が製造したポテトチップスでは「のり塩」が一番多く売れている。他に「カラムーチョ」や「ポリンキー」、「スコーン」といったユニークな名称のスナック菓子を製造・販売している。スナック菓子以外では、タブレット菓子の「ピンキー」「乳酸菌LS1」を製造・販売する。
- The KOIKEYA
- 湖池屋プライドポテト(2020年2月10日発売。2017年2月6日に発売した「KOIKEYA PRIDE POTATO」を刷新[10])
- PURE POTATO
- 湖池屋ストロング
- 湖池屋ポテトチップス
- カラムーチョ
- すっぱムーチョ
- 濃いじゃが
- スコーン
- ドンタコス
- ポリンキー
- BECORN(ベーコーン)
- Pinky FRESH(ピンキーフレッシュ)【機能性表示食品】
- 乳酸菌LS1
過去に発売された商品
キャラクター
CM出演
- 現在
- 横浜流星 - PURE POTATO じゃがいも心地
- 相葉雅紀 - KOIKEYA Theシリーズ、プライドポテト、濃いじゃが・KOIKEYA FARM
- 中島健人 - スコーン、プライドポテト
- 新木優子 - プライドポテト、ランチパイ
- 山﨑賢人 - プライドポテト
- 平泉成・永尾柚乃 - ポテトチップス
- 三吉彩花 - STRONG
- 呂布カルマ - カラムーチョクラッシュ(Web CM)
- 速水奨 - ポリンキー(声のみ)
- MISIA
- 過去
- 鈴木ヒロミツ - ポテトチップス
- 石立鉄男 - ポテトチップス
- チョーさんとドン(1980年中期)
- 小堺一機 - スコーン(1980年代末期)
- 芦田愛菜 - カラムーチョ
- 金田一秀穂 - 同
- 池田清彦 - 同
- 阿部サダヲ - ポテトチップス
- 中嶋朋子 - 森下能幸 - 松金よね子 - 二階堂ふみ - 西田敏行 - 同(阿部と共演)
- ひとみおばあちゃん(志村けん) - ムーチョシリーズ
- 鈴木瑛美子 - KOIKEYA PRIDE POTATO[16]
- 音尾琢真 - KOIKEYA PRIDE POTATO
- 田村優 - プライドポテト[17]
- 汐谷友希 - プライドポテト[18]
- 永野芽郁 - プライドポテト
- 峯岸みなみ - STRONG
- ひょっこりはん - STRONG
- かまいたち - ポテトと料理
- 水川あさみ - PURE POTETO じゃがいも心地・STRONG
- 光石研 - PURE POTETO じゃがいも心地
テレビ番組
- 日経スペシャル カンブリア宮殿 業界トップを追いかけない! 新市場を切り拓く 新生・湖池屋の挑戦(2019年10月3日、テレビ東京)- 湖池屋 社長 佐藤章出演[19]。
関連会社
- Koikeya Vietnam Co.,Ltd.
- KOIKEYA(THAILAND)CO.,LTD.
- 台湾湖池屋股份有限公司
- 日清湖池屋(中国・香港)有限公司
関連項目
- 日本の企業一覧 (食料品)
- ベルマーク運動(ローソン限定商品、特殊商品を除く)
- 100円ショップ
- パチンコ店(一部商品が一般景品扱いとなる)
- 吉本興業(『スコーン』で吉本所属の若手芸人が考案したフレーバーを発売)
- 日清食品(当社とのコラボ企画『UNIQUE PROJECT』で、『日清焼そばU.F.O.』風味(濃厚ソース味)の『ポテトチップス』及び『スコーン』を発売。日清側も『カラムーチョ』をトッピング具材に加えた『焼そばU.F.O. カラムーチョ ホットチリ味』を発売した)
- 仮面ライダーW・仮面ライダーオーズ/OOO(仮面ライダーシリーズ。仮面ライダーバトル ガンバライドとのタイアップ。プレゼントも行っている)
- 仮面ライダーガヴ(本作のお菓子協力をしている)
- 東映アニメーション(キン肉マン、美少女戦士セーラームーン等とのタイアップ商品。発売はバンダイから)
- 黄金鯱伝説グランスピアー(2ndシーズンよりスポンサー、またポリンキーとのコラボCMも制作されている)
- テレビ山口(tys、中四国のJNN系列局で唯一スポットCMを流している)
- THE TIME,(上記のテレビ山口を含めたTBS系で放映されている朝の情報番組。)
- 湖池屋SDGs劇場 サスとテナ(BS朝日で放映されているミニ番組。単独スポンサー番組として放映。)
- GAZOO Racing(湖池屋側の誤植から同社のGRスープラとのコラボレーション企画を開催して以降様々な共同企画を行っている)
- 岸田武雄(創業者の娘婿)
- B'z(B'zのデビュー30周年を記念した大型エキシビション(展覧会)『B'z 30th Year Exhibition "SCENES" 1988-2018』でコラボレーション商品のポテトチップス「B’z PRIDE POTATO 濃厚のり塩」と「B’z PRIDE POTATO ULTRA NORISIO」を販売[20]。その5年後の2023年には新たなコラボレーション商品「湖池屋ストロング ポテトチップス ウルトラ濃厚ピザ」が、B'zの全国ツアー『B'z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』の会場限定で販売された[21])。
- interfm(2024年4月1日頃より、平日15時台の時報直前に流れる時報CMのスポンサーを務めている[注釈 4])