コクシェタウ
カザフスタンの都市
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地理
首都のアスタナから北西へ1245km。大自然とブラバイ・リゾートなどの観光地で知られる。コパ湖という湖に発展した。
歴史
1824年に要塞として建設された。地名はカザフ語で「緑の山」を意味するコクシェタウの丘にちなみ名づけられた[2]。1868年にこの地方のウェズド(行政区画の一種)の中心になった。
1930年代の内務人民委員部 (NKVD) によるポーランド作戦と国内のドイツ人粛清によって、この地域には多くのクレシー人が強制移住させられた。このため、コクチェタフはカザフスタンにおけるポーランド人ディアスポラの根城となった[3]。1944年3月16日にコクチェタフ州が創設されてから、同州の都であり続けている。
第二次世界大戦後には、第1054収容地区(ラーゲリ)が設置され、シベリア抑留の対象となった日本人捕虜の一部が移送されてきた[4]。
産業
食品加工などの軽工業が軸で、低品質の小麦などを産する。北には金鉱がある。ここから430kmほどのエキバストスまで、電圧1000キロバイト級の送電線が通じている。