コシャリ

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コシャリアラビア語エジプト方言: كشرى, koshari [ˈkoʃæɾi], コシャリ、文語アラビア語:كشري, kusharī, クシャリー)とは、エジプトの料理の一つ。エジプトの国民食と評されている[1][2]

種類 米料理
フルコース 主食
発祥地  エジプト
提供時温度 温かい
概要 コシャリ, 種類 ...
コシャリ
コシャリ
種類 米料理
フルコース 主食
発祥地  エジプト
提供時温度 温かい
主な材料 コメレンズマメマカロニトマトソース植物油タマネギクミン
派生料理 ヒヨコマメホットソースニンニク、ショートスパゲッティを用いたバージョンも存在する。
食物エネルギー
(300 gあたり)
954 kcal (3994 kJ)
栄養素
(300 gあたり)
タンパク質 33 g
脂肪 11 g
炭水化物 181 g
類似料理 キチディインドのスパイス粥)
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2025年、ユネスコ無形文化遺産に登録された[3]

概要

マカロニスパゲッティなどのパスタヒヨコ豆レンズ豆をミックスし、揚げた玉ねぎトマトソースをかけた料理で、カルと呼ばれると、シャッタと呼ばれる辛味ソースをかけて食べる[1][2][4]。コシャリは上記で挙げた食材を中心とはするが、材料や分量や加工時間を変更し味の差別化を図るものであり、現地では同じ味は無いとまで言われる[5]ほど、単純かつ奥深い料理である。

歴史

コシャリはインドおよびイタリアの料理に由来するといわれている。第一次世界大戦中にエジプトに派遣されていたインド兵から伝播した料理に、カイロに駐留していたイタリア人がマカロニを加え、その料理が現在のコシャリへと進化したとされている[2]。これに対し、コプト正教会において、修道士が(ものいみ、菜食期間)に食べていたものが起源となっているとする説も存在する[4]

日本での普及

カイロエジプト料理店で供されるコシャリ

日本国内ではエジプト料理レストラン[6]、コシャリ専門の路面店[7][8]、フードトラックなどで味わうことができる[8]

脚注

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