コンソメ
スープ
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概要
コンソメは肉、魚、スッポンなどの出し汁に、灰汁引きのための卵白やゼラチンなどを加え、これを布ごしし、再び火にかけて脂を取り除き澄ましたものである[2][3]。
元来、フランス語ではスープ類をPotageといい、澄んだスープ(Potage Claire)と濃度のある濁ったスープ(Potage Lies)に大別するが、一般的には清澄なスープをコンソメ、濃厚なスープをポタージュと呼んでいる[2]。「コンソメ」とはフランス語で「完成された」という意味である[3]。
スープの基本となる煮出し汁をブイヨン(フランス語)またはスープストック(英語)という[2]。コンソメはこれに脂肪分の少ない肉や野菜を加えて煮立て、卵白などを用いて灰汁を吸着させる[1]。その上で、これを漉した後に浮いた脂肪を取り除いたものである[1]。
