サヴァラン
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概要
ブリオッシュを切って紅茶味のシロップを染み込ませて冷やし、ラム酒やキルシュをかけて生クリームや果物で飾りつけたものである。またはブリオッシュ生地を直径18 - 23センチメートルのドーナツ形の型に入れて発酵させてから焼き、キルシュ風味のシロップをしみ込ませたものである。
円形のサヴァランは、シロップをしみ込ませた後、上に熱したアンズのジャムを刷毛で塗り、スライスアーモンド、果物やハーブの砂糖漬け(マラスキーノ・チェリー、アンゼリカなど)、イチゴやラズベリーで飾る。中央の穴にはクレーム・シャンティイ、カスタード系のクリーム(フランジパーヌやクレーム・サントノーレなど)、または果物を詰める。中央に果物を詰める場合は、サヴァランの上部の飾りも果物にし、サヴァランの周りにも果物を盛りつける。
由来
詰める果物
バリエーション
- サヴァラン・シャンティイ (savarin chantilly)
- クレーム・シャンティイを詰めたサヴァラン。
- プティ・サヴァラン (petit savarin)
- 直径5.5 - 10センチメートルの小型のサヴァラン。中央の詰め物はしないこともある。中央に詰めものをしたプティ・サヴァランをデザート皿にのせて供する予定がない場合は、薄く焼いた円形のサブレにアンズのジャムを溶いて刷毛で塗り、その上にサヴァランをのせることが多い。
