ザカリア
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聖書の記述
ルカによる福音書では、ザカリヤとエリザベスはともに子供を持たずに高齢であったと記されています。ある日、ザカリヤが祭司の務めを行いエルサレム神殿で香を焚いていると、天使ガブリエルが来て、ヨハネの誕生とその将来を予言した。ザカリアはこれを信じなかったため、ヨハネが誕生するまで口がきけないようにされた。
やがて不妊だったエリサベトに男の子が生まれ、割礼と命名を行う日である誕生第8日目が来た。いまだ口の利けなかったザカリヤは、子の名を問われ「その名はヨハネ」と書き板に記した。するとザカリアはたちまち口が利けるようになり、メシアとその備えをするものについての予言を行い、神を褒め称えた。
またキリスト教の伝承では、聖母マリアが3歳のとき、大祭司を務めており、神殿に奉献されたマリアを受けたという。詳しくは生神女進堂祭を参照。