ザック・ラビーン
アメリカのバスケットボール選手 (1995 - )
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ザッカリー・トーマス・ラビーン(Zachary Thomas LaVine, [ləˈviːn] lə-VEEN; 1995年3月10日 - )は、アメリカ合衆国ワシントン州レントン出身のプロバスケットボール選手。NBAのサクラメント・キングスに所属している。ポジションはシューティングガードまたはスモールフォワード。
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シカゴ・ブルズでのラビーン (2022年) | ||||||||||||
| サクラメント・キングス No.8 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ポジション | SG / SF | |||||||||||
| 所属リーグ | NBA | |||||||||||
| 基本情報 | ||||||||||||
| 国籍 |
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| 生年月日 | 1995年3月10日(31歳) | |||||||||||
| 出身地 | ワシントン州レントン | |||||||||||
| 身長 | 196cm (6 ft 5 in) | |||||||||||
| 体重 | 91kg (201 lb) | |||||||||||
| シューズ | ニューバランス[1] | |||||||||||
| キャリア情報 | ||||||||||||
| 高校 | ボセル高等学校 | |||||||||||
| 大学 | UCLA | |||||||||||
| NBAドラフト | 2014年 / 1巡目 / 全体13位 | |||||||||||
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ミネソタ・ティンバーウルブズから指名 | ||||||||||||
| プロ選手期間 | 2014年–現在 | |||||||||||
| 経歴 | ||||||||||||
| 2014–2017 | ミネソタ・ティンバーウルブズ | |||||||||||
| 2017–2025 | シカゴ・ブルズ | |||||||||||
| 2025– | サクラメント・キングス | |||||||||||
| 受賞歴 | ||||||||||||
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Stats NBA.com | ||||||||||||
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Stats Basketball-Reference.com | ||||||||||||
| 代表歴 | ||||||||||||
| キャップ |
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経歴
生い立ち~UCLA
アメリカンフットボール選手だった父とソフトボール選手だった母との間に生まれたラヴィーンは、高校時代はワシントン州の "ミスター・バスケットボール" として鳴らした[2]。大学は地元のワシントン大学からのリクルートがあったもののUCLAに進学し、カイル・アンダーソンなどとプレーした[3]。
ミネソタ・ティンバーウルブズ
大学では1年間プレーしただけで2014年のNBAドラフトにアーリーエントリーを表明。13位でミネソタ・ティンバーウルブズから指名された。 2014年12月6日のサンアントニオ・スパーズ戦で、22得点、10アシストの"ダブル・ダブル"を達成。2015年のNBAオールスターゲームのウィークエンド期間中のスラムダンクコンテストでは、豪快な演技を見せつけ、見事に優勝した[4]。更に翌年のライジング・スターズ・チャレンジでは、両チーム最多の30得点を記録し、MVPに選出され[5]、スラムダンクコンテストも連覇を達成した。
2016年11月9日のオーランド・マジック戦では、自己最多の37得点を記録した[6]。しかし、2017年2月3日のデトロイト・ピストンズ戦で左膝の前十字靭帯を断裂する重傷を負い、手術の為に2016-17シーズン残り全試合を欠場することになった[7]。
シカゴ・ブルズ
2017年のNBAドラフト開催日、シカゴ・ブルズとの間でジミー・バトラーを含む大型トレードが遂行され、クリス・ダンとティンバーウルブズが7位で指名したラウリ・マルカネンの交渉権との交換でブルズに移籍した[8]。
2018年1月13日に行われたデトロイト・ピストンズ戦で約11ヶ月振りに怪我から復帰した。この試合でラヴィーンは14得点を記録し、チームの勝利に貢献した[9]。2018-2019シーズンオフに制限付きFAとなり、サクラメント・キングスが提示した4年総額7,800万ドルのオファーシートにサインしたが、後日ブルズが同額の条件を提示したためブルズ残留が決まった。
2019年11月23日に行われたシャーロット・ホーネッツ戦において、4Q残り3秒から決めた逆転のシュートを含め、合計13本のスリーポイントシュートを沈めて自身のキャリアハイ得点を49点に更新した(試合は116-115で勝利)[10]。
2021年2月10日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦にて、9本の3ポイント成功を含むシーズンハイの46得点を記録し、129-116で勝利した[11]。平均得点とシュート成効率がキャリアハイとなった今シーズンは活躍が認められ、2021年2月24日に自身初のNBAオールスターゲームのリザーブに選出された。ブルズの選手がオールスターに選出されるのは2017年のジミー・バトラー以来である[12]。
2021-22シーズンの2021年11月19日、デンバー・ナゲッツとのアウェー戦でシーズンハイの36得点を記録し、114-108で勝利した[13]。オフの2022年7月9日にブルズと5年総額2億1,500万ドルのマックス契約を結んだ[14]。
サクラメント・キングス
2025年2月3日にブルズ、サクラメント・キングス、サンアントニオ・スパーズの3チーム間によるトレードで、シディ・シソッコ、3本のドラフト1巡目指名権と共にキングスへ移籍した[15]。
プレースタイル
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014–15 | MIN | 77 | 40 | 24.7 | .422 | .341 | .842 | 2.8 | 3.6 | .7 | .1 | 10.1 |
| 2015–16 | 82 | 33 | 28.0 | .452 | .389 | .793 | 2.8 | 3.1 | .8 | .2 | 14.0 | |
| 2016–17 | 47 | 47 | 37.2 | .459 | .387 | .836 | 3.4 | 3.0 | .9 | .2 | 18.9 | |
| 2017–18 | CHI | 24 | 24 | 27.3 | .383 | .341 | .813 | 3.9 | 3.0 | 1.0 | .2 | 16.7 |
| 2018–19 | 63 | 62 | 34.5 | .467 | .374 | .832 | 4.7 | 4.5 | 1.0 | .4 | 23.7 | |
| 2019–20 | 60 | 60 | 34.8 | .450 | .380 | .802 | 4.8 | 4.2 | 1.5 | .5 | 25.5 | |
| 2020–21 | 58 | 58 | 35.1 | .507 | .419 | .849 | 5.0 | 4.9 | .8 | .5 | 27.4 | |
| 2021–22 | 67 | 67 | 34.7 | .476 | .389 | .853 | 4.6 | 4.5 | .6 | .3 | 24.4 | |
| 2022–23 | 77 | 77 | 35.9 | .485 | .375 | .848 | 4.5 | 4.2 | .9 | .2 | 24.8 | |
| 2023–24 | 25 | 23 | 34.9 | .452 | .349 | .854 | 5.2 | 3.9 | .8 | .3 | 19.5 | |
| 2024–25 | 42 | 42 | 34.1 | .511 | .446 | .797 | 4.8 | 4.5 | .9 | .2 | 24.0 | |
| SAC | 32 | 32 | 36.6 | .511 | .446 | .874 | 3.5 | 3.8 | .6 | .1 | 22.4 | |
| 通算 | 654 | 565 | 32.8 | .470 | .391 | .833 | 4.1 | 4.0 | .9 | .3 | 20.8 | |
| オールスター | 2 | 0 | 19.5 | .588 | .400 | .500 | 3.5 | 3.0 | 1.5 | .0 | 12.5 | |
プレーオフ
カレッジ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013-14 | UCLA | 37 | 1 | 24.4 | .441 | .375 | .691 | 2.5 | 1.8 | .9 | .2 | 9.4 |