シロカ

東京都千代田区にある電気メーカー From Wikipedia, the free encyclopedia

シロカ株式会社: Siroca Inc.)は、日本の電機メーカー[1]。調理家電や季節家電を中心に、自社の「siroca」ブランドやOEM製品の企画開発や販売を行う。また日本国外の家電、雑貨、食品の輸入代理店業務も行っている。

種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
101-0051
東京都千代田区神田神保町2丁目4番地
東京建物神保町ビル5階
北緯35度41分46秒 東経139度45分19秒
概要 種類, 本社所在地 ...
シロカ株式会社
Siroca Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
101-0051
東京都千代田区神田神保町2丁目4番地
東京建物神保町ビル5階
北緯35度41分46秒 東経139度45分19秒
設立 2000年10月
業種 電気機器
法人番号 9010001200333 ウィキデータを編集
事業内容 家電製品の企画・製造・販売
家電や雑貨等の輸入総代理店
代表者 金井まり(代表取締役)
資本金 1億円
(2025年5月時点)
純利益 128万6,000円
(2019年8月31日時点)
純資産 2億8,210万7,000円
(2019年8月31日時点)
総資産 6億5,881万円
(2019年8月31日時点)
従業員数 グループ全体90人
(2024年12月時点)
決算期 12月
メインバンク
外部リンク www.siroca.co.jp ウィキデータを編集
テンプレートを表示
閉じる

歴史

2000年平成12年)10月、株式会社オークセールが創業[1][2][3]。当時は卸売や輸入代理店事業などを行う。

2007年(平成19年)には、自社ブランドの小型家電の製造・販売に事業を転換。

2010年には「siroca」ブランドが誕生。コーヒーメーカーホームベーカリーなどの調理家電を製品化し、2014年頃から新興電機メーカーとして注目を集める[4]。2018年1月期には、年間売上高約44億4400万円を計上する[5]

2019年1月、シロカが輸入した暖房器具(パネルヒーター)について、製品を起因とする火災が発生。内部配線接続部の圧着不良により、異常な発熱が発生したことが原因だと推定されている[6]。同社は2月から、無償点検・修理を行うリコールを実施した[7]

2019年4月、前述のリコールによる大量の不良在庫が重みになり、中小企業支援協議会に支援を求める。協議会の仲介のもとバンクミーティングが実施されるも、その中で一部取引先との架空取引による粉飾が発覚[8]。リコール費用や不適切な会計処理に伴う損失により、約14億3300万円の当期純損失を計上。約11億9200万円の債務超過に転落し、資金繰りが急速に悪化した[4][5]

外部からコンサルタントを招き、スポンサー交渉を進めながら再建を目指すものの、結果的に旧体制での再建を断念[4]。金井まりを代表とした新会社「siroca株式会社」(当時)に事業を譲渡することとなった。製造・販売、製品保証などの対応は新会社が引き続き行う。

2019年12月26日、事後処理を行っていた旧シロカは、「株式会社rs」へ商号を変更[9]。また新会社の商号が、現在のカタカナ表記の「シロカ株式会社」へと変更される[10]

2020年8月3日、旧会社である「株式会社rs」が東京地裁より特別清算の開始決定を受ける[5]。同年12月25日には、清算結了に伴い正式に解散[9]

主要製品

調理家電

季節家電

生活家電

代理店製品

  • BONECO(ボネコ)
    • 空調機器を専門とするスイスの老舗家電メーカー(プラストン英語版社のグループ企業[11])。2020年より、シロカが日本での販売代理店契約を締結[12]
  • LAURASTARローラスターフランス語版
    • アイロンを専門とするスイスの家電メーカー[13]。2020年より、シロカが日本での販売代理店契約を締結[14]

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI