ジャンカ From Wikipedia, the free encyclopedia ジャンカは、コンクリートの打設不良の事例の一つ[1]。型枠を外したコンクリート構造物の表面に砂利が凝集・露出している部分。締め固め不足やセメントペーストの回りの悪さにより発生する[2]。「豆板」(まめいた)あるいは「す」と呼ぶ場合もある[2] 。 概要 コンクリートの仕上がり表面上に凹部が生じ、表面がザラつき粗骨材が確認できる状態をいう。極端に酷い場合には、大きな空隙ができ、鉄筋が露出することがある。 ジャンカの状態になると、コンクリートの中性化が加速し、通常のコンクリートの半分以下の強度になること、また、鉄筋コンクリートでは、鉄筋の腐食が進行する恐れがあることから、地震の際の建物の安全性や耐用年数に重大な問題が生じる。 対策 コンクリート打設時に、落下高を抑え、分離が生じにくくする環境にすること。 開口部など施工精度が要求される、打設が行われにくい箇所には十分に締め固めを行うこと[3]。 型枠からペーストの漏れを防ぎ(型枠の隙間を減らす努力をすること等)、セメントと骨材が分離しないようにすること[3]。 補修 コンクリートの補強やひび割れ補修に利用される内圧充填接合補強(IPH工法)により、外部から補強が可能である[4]。 出典 [1]“大学と共同研究!IPH工法の高い性能を証明 – ブログで知る!Sanyo Works”. 2025年9月30日閲覧。 [2] 建築慣用語研究会 編『建築現場実用語辞典』井上書院、1988年、156頁。 [3]“コンクリートのジャンカとは?発生の原因と補修方法を解説”. ヤブ原産業の仙台リフォーム営業所. ヤブ原産業株式会社 (2022年4月22日). 2024年4月8日閲覧。 [4]“技術評価第20号-IPH工法 | 土木学会 技術推進機構”. committees.jsce.or.jp. 2025年9月30日閲覧。 この項目は、建築・土木に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:建築/Portal:建築)。表示編集 Related Articles