スチールドラゴン2000

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スチールドラゴン2000(スチールドラゴンにせん、Steel Dragon 2000[2])は、三重県桑名市長島町にある遊園地ナガシマスパーランドにあるローラーコースター

座標北緯35度01分52秒 東経136度43分48秒
状態営業中
開業2000年8月1日 (2000-08-01)[1]
概要 所在地, 座標 ...
スチールドラゴン2000
ファーストドロップを落下中のスチールドラゴン2000
所在地 ナガシマスパーランド
座標 北緯35度01分52秒 東経136度43分48秒
状態 営業中
開業 2000年8月1日 (2000-08-01)[1]
建築費 55億円[2]
種別 鉄製
製作 D. H. Morgan Manufacturing[1]
デザイナー Steve Okamoto
軌道 Out and Back
リフト 巻き上げ式(チェーン2つ)
最高部高度 97[2] m (318 ft)
最大落差 93.5[2] m (307 ft)
コース全長 2,479[2] m (8,133 ft)
最高速度 153.3[2] km/h (95.3 mph)
回転 0
所要時間 約3分30秒[2]
最大傾斜角 68[3]°
最大加速度 3.5G[3]
身長制限 140–185 cm (4 ft 7 in–6 ft 1 in)
列車 7両編成3車両。乗客は1両12人定員の列車で2列2席に乗車。
2代目の車両の設計・製造 Bolliger and Mabillard
スチールドラゴン2000 - RCDB
スチールドラゴン2000の画像 - RCDB
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概要

アメリカ・D.H.モーガン製で川鉄商事の輸入により導入され[1]、1999年11月9日に「ハイパーコースター」の仮称で着工し[4]、2000年8月1日に営業を開始[2]。開業当初は最高部高度・最大落差、最高速度、全長の4項目でギネス世界記録に認定された[2]。名称は、辰年(2000年)に開業した事に由来する[2]

巻き上げ式のローラーコースターとしては暫く世界一だったが、2015年3月28日にカナダに最高部高度99.1m・最大落差97.5m(最高速度は世界一タイ)の「Fury 325」が登場し、全長のみ世界一を保持していた。しかし、2025年12月31日にはサウジアラビアに全長4,250mの「ファルコンズ・フライト」が登場した為、現在は全ての項目で日本一となっている。

2013年3月15日に車両がリニューアルされた(後述)。それ以降は広告などで「新・スチールドラゴンNEW STEEL DRAGON)」と表記されている。

  • 新車両が登場してからのキャッチコピーは、「忘れられない あの日の興奮」「スリルまるだし。」「剥きだしの、スリル。」「本能、むき出し。」など。

コース概要

ファーストドロップ
最高部高度97mから93.5mの落差で[5]、一気にほぼ垂直落下する。最下点では最高速度153km/hに達する。
セカンドドロップ
高さ77mの大きなキャメルバックで浮遊感を演出する[5]
サードドロップ
高さ64mから落下する。ファースト・セカンドと異なり、大型のカーブで右斜めに落下していく[5]
スパイラルカーブ
速度を保った状態で左右に3連続で大きく旋回し外向きの過重力をかける[5]
連続キャメルバック
6つの小さなコブを上下に揺られながら通過して連続した浮遊感を演出、途中2ヶ所トンネルも設ける[5]。最初のトンネルを通過した後にカメラが設置されており、乗車中の写真撮影が行われる。

車両

開業当初の車両はスタンダードなボックス型で[2]、1両6人乗りの車両が6両連結された計36人乗り[1]。カラーはイエロー、ブルー、シルバーの3色。2007年11月2日には中日ドラゴンズ日本シリーズ優勝を記念した特別車両「スチールドラゴンズ2000」が登場しオレンジを基調に車両先頭には中日球団日本一の記念ロゴをラッピングした[6]2012年12月9日をもって終了した。

2013年3月15日に導入された2代目車両は、1両4人乗りの車両が7両連結された計28人乗り[7]。カラーはレッド、イエロー、ブラックの3色。基本的には2編成で運用される。最大の特徴はシャーシの上に1人掛けのバケットシートを整然と置いた囲いがない座席で、座ると足を宙にぶらつかせた状態になる。この車両の特徴から、ホームページには青字で「脚がブラブラ絶叫度200%~♪」と書かれている。

事故

  • 2003年8月23日、走行中の車両から車輪が脱落し急停車、3両目の乗客1名が体を捻り背骨を骨折しコース下のプールサイドにいた客1名が車輪に当たり腰の骨を折り重傷となる事故が発生した[8]。車輪88個のうち半分に相当する44個が落下し、事故発生から終日運営休止となり、以降営業休止の状態が続いていた。事故1ヶ月前の定期点検の際に請け負い業者が車輪の部品を不要な部分にまで取り付けていたことが原因と見られている。2006年8月12日より試運転を重ね、同年9月3日より営業を再開した[2]
  • 2023年9月18日午前11時50分頃、上昇中に高さ97メートルの頂上付近で緊急停止した。約10分後に運転を再開し、ホームに戻った。乗客23人にけが人や体調不良を訴える人はいなかった。落雷による停電が原因とみられる[9]。その後、運転再開済み。

脚注

関連項目

外部リンク

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