ゼロ和
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ゼロ和ゲームの実例
非ゼロ和ゲーム
→「囚人のジレンマ」を参照
ゼロ和ゲームでは一方が勝者となれば他方が敗者となるのに対し、非ゼロ和ゲームでは全員が勝者となる場合や、全員が敗者となる場合もある。
株式は、名目上は非ゼロ和である。上昇局面では価値が創出され、下降局面では価値が減少する。一つの銘柄で見ると、株価が上昇した場合、株価の値上がり幅×発行株式数分の価値が生まれている。市場全体で見ても同じことで、全体の株価が上がれば時価総額が増え、その増えた分だけ価値が生まれている。つまり、上昇トレンドでは、時価総額が増えた分だけみんなが得をし、下降トレンドでは時価総額が減った分だけみんなが損をする。ちなみに、一定期間時価総額は上下したがその始めと終わりで時価総額が変わっていない場合、その間の取引はゼロ和であったと言える。