中部高原に位置し、北はカンボジア(モンドルキリ州)に、東はダクラク省に、南はラムドン省に、西はビンフオック省に接している。
ボーキサイトを豊富に産出する。
2億年前から1.65億年前頃のゴンドワナ大陸時代の地理的特徴を残しており、数万年前頃の火山活動によるクレーターや滝、アジア有数の洞穴などがある。その地形的形態と土壌や気候的な特徴、生物多様性と生態系の豊かさもあり、ダクノンには古くからムノン族(英語版)、マ族、エデ族(英語版)などの先住民族が居住しており、40以上の民族による文化多様性も豊かとの理由で、2020年にユネスコ世界ジオパークに認定された[1]。