ダヌシュ

From Wikipedia, the free encyclopedia

ダヌシュ(Dhanush、1983年7月28日 - )は、インドタミル語映画で活動する俳優映画プロデューサー映画監督脚本家作詞家プレイバックシンガーヒンディー語映画にも出演している[2]

概要 ダヌシュ Dhanush, 本名 ...
ダヌシュ
Dhanush
Dhanush
『無職の大卒 ゼネコン対決編』のプロモーション活動中のダヌシュ(2017年)
本名 Venkatesh Prabhu Kasturi Raja[1]
生年月日 (1983-07-28) 1983年7月28日(42歳)
出生地 インドの旗 インド タミル・ナードゥ州チェンナイ
職業 俳優映画プロデューサー映画監督脚本家作詞家プレイバックシンガー
活動内容 2002年 -
配偶者 アイシュワリヤー・ラジニカーント(2004年 - 2024年、離婚)
主な作品
『アードゥカラム』
『無職の大卒』シリーズ
『マーリ』シリーズ
『アシュラン』
クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅
カルナン
グレイマン
受賞
フィルムフェア賞
新人男優賞
2014年『ラーンジャナー
タミル語映画部門主演男優賞
2012年『Aadukalam
2013年『3
2015年『無職の大卒英語版
2019年『Vada Chennai
タミル語映画部門審査員選出男優賞
2014年『Maryan
2023年Thiruchitrambalam
タミル語映画部門男性プレイバックシンガー賞英語版
2013年『3』
その他の賞
国家映画賞
主演男優賞
2011年『Aadukalam』
2021年『Asuran
テンプレートを表示
閉じる

2002年に父カストゥリ・ラージャ英語版が監督した『Thulluvadho Ilamai』で俳優デビューし、2011年に出演した『Aadukalam』で国家映画賞 主演男優賞を受賞した[3]。2011年には「Why This Kolaveri Di」を発表し、YouTubeで再生回数1億回を超えるヒットソングとなった[4]。また映画製作会社ワンダーバー・フィルムズ英語版を設立してプロデューサーとしても活動しており[5]フィルムフェア賞 南インド映画部門で7つの賞を受賞している[6]

人物

カストゥリ・ラージャ英語版は監督、プロデューサーとして活動している。兄セルヴァラーガヴァンも監督として活動しており、ダヌシュは兄に誘われ俳優となった。2004年11月18日にラジニカーントの娘アイシュワリヤーと結婚し、2人の息子をもうけたが[7][8]、2022年1月17日に別居を発表した[9]。その後、2024年4月に離婚協議に入り[10]、同年11月に離婚が成立した[11]

キャリア

2002年 - 2010年

プラティバ・パティルから国家映画賞主演男優賞を受け取るダヌシュ

2002年に父カストゥリ・ラージャの『Thulluvadho Ilamai』で俳優デビューし、批評家から演技を高く評価された。2003年には兄セルヴァラーガヴァンの初監督作品『Kaadhal Kondein』にも出演しており、批評家から絶賛され興行的にも成功を収めた[12]。同年には『Thiruda Thirudi』にも出演している[13]。2004年に『Pudhukottaiyilirundhu Saravanan』『Sullan』に出演した。同年には父が監督した『Dreams』にも出演したが、同作は批評家から酷評され興行的にも失敗している[14]。2005年に『Devathaiyai Kanden』に出演し、同作は後にテルグ語吹替版も上映された[15]。同年にはバル・マヘンドラ英語版の『Adhu Oru Kana Kaalam』に出演している。

2006年に兄が監督した『Pudhupettai』に出演し、ダヌシュは批評家から高い評価を得た[16][17]。同作は「Dhoolpet」のタイトルでテルグ語吹替版も上映されている[15]。『Thiruvilaiyaadal Aarambam』ではシュリヤ・サランと共演した[18][19]。2007年に『Parattai Engira Azhagu Sundaram』に出演するが、同作は興行的に失敗している[20]。同年に出演した『Polladhavan』では、批評家から演技を高く評価された[21]。2008年に『Yaaradi Nee Mohini』に出演し[22]、同年にはラジニカーント主演の『Kuselan』にカメオ出演している[23]。2009年にスラージ英語版の『Padikkadavan』に出演し、批評家から演技を高く評価された[24]。2010年にはミスラン・ジャワハル英語版の『Kutty』『Uthamaputhiran』に出演している[25]

2011年 - 2016年

ビッグ・スター・エンターテインメント・アワード英語版授賞式に出席するダヌシュとアミターブ・バッチャン

2011年にヴェトリマーラン英語版の『Aadukalam』に出演し、闘鶏士を演じた[26]。同作は第58回国家映画賞英語版で6つの賞を受賞し、ダヌシュは史上最年少で主演男優賞を受賞した俳優となった[27][28]。同年にスブラーマニアム・シヴァ英語版の『Seedan』に出演しており、この他に『Mappillai』『Venghai』にも出演している[25]。同年に兄が監督した『Mayakkam Enna』に出演してリチャー・ギャンゴパーディー英語版と共演し、同作は批評家から高い評価を得た。2012年に妻アイシュワリヤーが監督した『3』ではプロデューサーと主役を務め、シュルティ・ハーサンと共演した。同作は劇中歌「Why This Kolaveri Di」が人気を集めたが、映画はミドル・ヒットに留まった[29][30]。2013年に『Maryan』でパールヴァティー・ティルヴォトゥ英語版と共演した。同作は批評家から高い評価を得たものの、興行成績はミドル・ヒットに留まった[31]。同年に出演した『Naiyaandi』も興行的には成功しなかった[32]。またアーナンド・L・ラーイ英語版の『ラーンジャナー』でソーナム・カプールと共演し、ヒンディー語映画デビューした。

2014年にヴェールラージ英語版の『無職の大卒英語版』に出演し、同作はダヌシュの25本目の出演作となり批評家から高い評価を得た[33]。2015年にR・バールキの『Shamitabh』に出演した。同作は批評家から高い評価を得たが、興行的には失敗している[34]。同年にK・V・アーナンド英語版の『Anegan』に出演し、同作は批評家から絶賛され興行的にも成功を収めた[35]。同年に『Maari』でカージャル・アグルワールロボ・シャンカル英語版ヴィジャイ・イエースダースと共演し、『Thanga Magan』ではサマンタエイミー・ジャクソンK・S・ラヴィクマール英語版ラーディカー・サラトクマールと共演している[36]。2016年には『Thodari』『Kodi』に出演している。

2017年以降

2017年に『Pa Paandi』で監督デビューした。同年にはサウンダリヤー・ラジニカーントの『無職の大卒 ゼネコン対決編』に出演し、同時にプロデューサー、原案も手掛けている[37][38]。2018年にはケン・スコットフランス語版の『クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅』に出演し、海外映画デビューした[39]

音楽活動

2004年に出演した『Pudhukottaiyilirundhu Saravanan』でプレイバックシンガーを務め、『Pudhupettai』『Aayirathil Oruvan』『Mayakkam Enna』でも務めている[40]。2011年に「Why This Kolaveri Di」がYouTubeで公開され[41]、同曲はインドで最も閲覧された歌となった[42][29][43]。曲の多くはアニルド・ラヴィチャンダル英語版が作曲し、ダヌシュが作詞を手掛けている[40][44][45]。『Vajrakaya』では「No Problem」[46]、『Thikka』では「Thikka」[47]、『Ezhumin』では「Ezhada」を歌っている[48]

フィルモグラフィ

さらに見る 公開年, 邦題 原題 ...
公開年邦題
原題
役名備考
2011AadukalamK.P.Karuppu
2013ラーンジャナー
Raanjhanaa
クンダン
2014無職の大卒
Velaiilla Pattadhari
ラグヴァラン兼製作
2015マーリ
Maari
マーリ兼製作
尋問
Visaaranai
N/A製作
2017無職の大卒 ゼネコン対決編
Velaiilla Pattadhari 2
ラグヴァラン兼脚本・製作
2018クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅
The Extraordinary Journey of the Fakir
アジャ
Maari 2マーリヤパン(マーリ)兼製作
2019AsuranSivasamy
2021カルナン(原題)
Karnan
カルナン
トリッキー・ワールド
Jagame Thandhiram
スルリNetflixオリジナル映画
2022グレイマン
The Gray Man
アヴィク・サン / ローンウルフNetflixオリジナル映画
閉じる

出典

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI