ティアティラ From Wikipedia, the free encyclopedia ティアティラ(Thuatira, Thyatira)は小アジア西部のリュディアとムシヤの州境の町で、現在のトルコ西部マニサ県の町アクヒサル(アキサル)である。ヨハネの黙示録の7つの教会の四番目に登場する。なお日本の新改訳聖書ではテアテラと訳されていたが、新改訳2017からはティアティラという表記になった[1]。 位置 ペルガモの南東60キロ、ヘルムス川の支流リュコス川に沿う肥沃な平原地帯にある。 歴史 シリアのセレウコス1世が設立して、テアテラと命名し、マケドニア人を入植させたが、ユダヤ人も多数居住していた。前190年にセレウコス朝が滅亡すると、一時ペルガモ王国に所属した。後に、前133年にローマ軍に侵略されて、ローマ帝国の統治下に組み込まれた。もともと、軍事的前哨基地として建設されたが、パックス・ロマーナの時代になると、商業都市として発展した[1]。 聖書 ヨハネの黙示録に登場するアジアの7つの教会の第4番目に登場する。この町には太陽神テュリムノスを祭る神殿があり、ユダヤ教と異教の混交宗教がはびこり、不道徳な習慣が蔓延していた[1]。黙示録は、このような状況下にあったクリスチャンを励ましたものである[1]。 脚注 [1]『新聖書辞典』 参考文献 『新聖書辞典』いのちのことば社、1985年この項目は、キリスト教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:キリスト教/PJ:キリスト教)。表示編集 Related Articles