ディレ・ダワ

エチオピアの都市 From Wikipedia, the free encyclopedia

ディレ・ダワ(以下、ディレダワアムハラ語:ድሬ ዳዋ、英語:Dire Dawa))は、エチオピア東部の都市。 エチオピア第2の都市であり、一都市で独立した自治区を形成している。 2023年の推計人口は55万1000人[2]ジブチ・エチオピア鉄道により首都アディスアベバジブチ共和国の港湾都市ジブチ市と結ばれている。 ほど近い場所に世界遺産でもある古都ハラールがあり、同市へのアクセスの拠点ともなっている。

自治区ディレダワ
自治区域1,558.61[1] km2
標高1,276 m
概要 ディレダワ ድሬ ዳዋ, 位置 ...
ディレダワ
ድሬ ዳዋ
ディレダワの市旗 ディレダワの市章
自治区旗 自治区章
位置
の位置図
位置
ディレ・ダワの位置(エチオピア内)
ディレ・ダワ
ディレ・ダワ
ディレ・ダワ (エチオピア)
ディレ・ダワの位置(アフリカ内)
ディレ・ダワ
ディレ・ダワ
ディレ・ダワ (アフリカ)
行政
エチオピアの旗 エチオピア
 自治区 ディレダワ
地理
面積  
  自治区域 1,558.61[1] km2
標高 1,276 m
人口
人口 (2023年現在)
  自治区域 551,000人
    人口密度   354人/km2
  備考 [2]
その他
等時帯 EAT (UTC+3)
ISO 3166-2 ET-DD
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歴史

アディスアベバ・ジブチ鉄道メネリク2世によって計画された際、鉄道はハラールを通過するはずであったが、工事費縮減のため、ルートを変更し、ハラールは鉄道路線から外れてしまった。そのため、ハラールに最も近い鉄道上に新都市を建設することとなり、1902年、計画都市ディレダワの町が建設された。ディレダワは建設後すぐに急成長を遂げ、1903年には10000人、1905年には推計で40000人が生活するようになり、ガラス工場などの新しい産業も興った[3]

気候

さらに見る ディレ・ダワの気候, 月 ...
ディレ・ダワの気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温 °C°F 27.2
(81)
28.0
(82.4)
30.0
(86)
29.0
(84.2)
31.0
(87.8)
33.5
(92.3)
32.0
(89.6)
31.0
(87.8)
29.9
(85.8)
28.5
(83.3)
27.5
(81.5)
27.0
(80.6)
29.55
(85.19)
日平均気温 °C°F 22.1
(71.8)
23.1
(73.6)
25.7
(78.3)
26.2
(79.2)
27.6
(81.7)
28.4
(83.1)
27.10
(80.78)
26.1
(79)
26.5
(79.7)
25.7
(78.3)
22.9
(73.2)
21.5
(70.7)
25.24
(77.448)
平均最低気温 °C°F 14.0
(57.2)
15.5
(59.9)
16.3
(61.3)
20.0
(68)
21.3
(70.3)
22.4
(72.3)
20.6
(69.1)
20.1
(68.2)
20.5
(68.9)
19.5
(67.1)
15.7
(60.3)
15.0
(59)
18.41
(65.13)
雨量 mm (inch) 15
(0.59)
33
(1.3)
67
(2.64)
103
(4.06)
55
(2.17)
20
(0.79)
80
(3.15)
117
(4.61)
60
(2.36)
19
(0.75)
17
(0.67)
8
(0.31)
594
(23.4)
% 湿度 43.9 49.8 45.0 47.0 39.3 37.6 41.4 45.1 39.7 31.3 39.1 42.6 41.82
出典:Levoyageur Weather[4]
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住民

民族構成は、オロモ人48%、アムハラ人27.7%、ソマリ人13.9%などとなっている。 ソマリ州オロモ州の境界線上にあることから両民族の割合が多いが、首都と直接結ぶ交通の要衝であり主要都市でもあることから、エチオピア建国以来の主流派民族であったアムハラ人の割合もかなり高くなっている。

人口

経済

ジブチ・エチオピア鉄道の本部があり、交通の要衝となっている。周辺のコーヒーや畜産物の集散地ともなっている。

教育

1954年創立のアレマヤ大学 (Haramaya University) が市街から40km離れたところにある。

脚注

外部リンク

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