日本卓球

日本の卓球用品メーカー From Wikipedia, the free encyclopedia

日本卓球株式会社(にっぽんたっきゅう)は、日本大手の卓球用品メーカー。略称・ブランド名はNittaku(ニッタク)。本社敷地内にニッタク卓球道場がある。

略称 Nittaku(ニッタク)
本社所在地 日本の旗 日本
101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-2-8
概要 種類, 略称 ...
日本卓球株式会社
NIPPON TAKKYU Co.,Ltd.
種類 株式会社
略称 Nittaku(ニッタク)
本社所在地 日本の旗 日本
101-0024
東京都千代田区神田和泉町1-2-8
設立 1947年7月15日
業種 その他製品
法人番号 5010001114074 ウィキデータを編集
事業内容 卓球用品製造販売
代表者 代表取締役社長 北岡功
資本金 9,600万円
従業員数 100名
外部リンク https://www.nittaku.com/
テンプレートを表示
閉じる

概要

1920年(大正9年)に前身となる『ハーター商会』として創業。1947年(昭和22年)7月に、日本卓球株式会社を設立し卓球専門メーカーとして事業を開始。国内で唯一国際卓球連盟公認球を製造するメーカーである。国内で最も古い卓球専門雑誌『月刊誌ニッタクニュース』の発行元としても知られる。また、中国上海紅双喜股份有限公司と業務提携しており、同社のキョウヒョウ、テンキョクといったラバーの販売を行っている。

男子の有力選手を多くアドバイザーとして抱えるバタフライ(タマス)と比べ、アドバイザーには石川佳純伊藤美誠など女子の有力選手が多い。

沿革

  • 1920年(大正9年) - 9月、初代社長の向原関一が「ハーター商会」として創業
  • 1947年(昭和22年) - 7月、日本卓球株式会社設立
  • 1971年(昭和46年) - 「ニッタク3スター球」が初めて世界選手権大会の使用球に選ばれる
  • 1974年(昭和49年) - 2代目社長に向原一雄が就任
  • 1992年(平成4年) - 初めてオリンピックの使用球に選ばれる
  • 2000年(平成12年) - 3代目社長に北岡功が就任
  • 2001年(平成13年) - 茨城県古河市の坂間企業団地に物流センターを開設
  • 2003年(平成15年) - 前記坂間企業団地に、東京都荒川区から卓球ボール製造工場を全て移転[1]

アドバイザリースタッフ

選手

アドバイザー

世界選手権やオリンピックでの使用球

ニッタクブランドの卓球ボールは以下の大会で使用された。

第31回(1971年) 名古屋(日本)[2]
第33回(1975年) カルカッタ(インド
第35回(1979年) ピョンヤン(北朝鮮
第36回(1981年) ノビザド(ユーゴスラビア
第37回(1983年) 東京(日本)
第38回(1985年) イエテボリ(スウェーデン
第39回(1987年) ニューデリー(インド)
第41回(1991年) 千葉(日本)
第42回(1993年) イエテボリ(スウェーデン)
第44回(1997年) マンチェスター(イギリス
第46回(2001年) 大阪(日本)
第47回(2004年) ドーハ(カタール
第48回(2005年) 上海(中国)
第54回(2017年) デュッセルドルフ(ドイツ
バルセロナオリンピック(1992年)[2]
アトランタオリンピック(1996年)[2]
ロンドンオリンピック(2012年)[2]

代表的なラバー

日本製、ドイツ製、中国製とラインナップが豊富なのが特徴で、現在は独自のIEラバーとテンション系が主力となっている。

IEラバー
合成ゴム比率を上げることにより高弾性を実現したラバーであり、同社ではテンション系には分類していない。レナノスシリーズ、ハモンドシリーズがこれにあたる。
ACラバー
IEラバーに続いてニッタクが開発したラバー。天然ゴム比率を上げることにより、高いグリップ性能と長寿命を実現している。
テンション系ラバー
すべてドイツ製。ナルクロスシリーズ、モリストシリーズがこれにあたる。
紅双喜シリーズ
中国の紅双喜と業務提携している関係で、紅双喜ラバーを販売している。ニッタクが販売しているものは輸入用に分類されている。また、日本製スポンジを組み合わせたプロシリーズもあり、キョウヒョウシリーズ、テンキョクシリーズがこれにあたる。

代表的なラケット

アコースティックシリーズ(5枚合板)
弦楽器製法という、ニッタク独自の製法でつくられている。トップ選手も多く使用している。
剛力シリーズ(7枚合板)
作馬六郎が監修したもの。裏面には異質ラバーを貼ることが想定されており、安定したブロックと力強いスマッシュが打てる。
ラティカシリーズ(5枚合板)
ブロックやドライブ、スマッシュなどの安定性がとても高い。どんなラバーを貼っても相性が良く、非常にバランスがとれている。

テレビ番組

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI