ヌシ
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語源・語義
神名・人名のヌシ
神名・人名のヌシは国津神系では大国主神、事代主神、大物主神、大御食主命、大友主命、葉山主命、丹波道主命、宮主宅媛が、天津神系では天之御中主神、一言主神、山末之大主神、経津主神(斎主神)、天石門別安国玉主命、天辞代主命、屋主刀禰命、伊予主命、屋主忍男武雄心命、屋主田心命、大山主君、篠武主命、探湯主命などが存在する。
ヌシの前に付く語幹は特定の場所や具体的なものを指す言葉でなく、人や神の状態や特性を概念化した言葉であるとする説がある[2]。たとえば大国主神はオオアナムチ、アシハラシコヲ、ヤチホコ、ウツシクニタマといった多くの別名を持っており、こうした古い呼称を統合して新しい概念でとらえ直した名前であるとする説がある[3]。