ノバルプタ
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1912年の噴火
カトマイ山では、噴火に先駆けて5月31日から地震が発生。6月4日と6月5日には、カトマイ山から北西200キロメートル離れた場所で強い揺れを感じる地震も発生した。

カトマイ山の直下で蓄積さ れたマグマが横に移動したのちノバラプタで噴出し[1]、6月6日午後、カトマイ山山腹からプリニー式噴火が発生した。火山灰は上空16,000メートルまで達し、火砕流も多く発生した。このときの火山爆発指数は6だった。
その後、ノバルプタでは溶岩ドームを形成し、8キロメートル離れたカトマイ山の山頂が陥没して3キロメートル×4キロメートルのカルデラを形成した。この噴火の総噴出量は13 - 15立方キロメートルに及ぶが、このカルデラからの噴出物は確認されていない。現在、カルデラはカルデラ湖となっている。
