ハルシュキ
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ハルシュキ (halušky, IPA: [ɦaluʃkɪ]) は、中東欧で広くみられる伝統的な太く、やわらかい麺料理ないしダンプリング。「ハルシュキ」はチェコおよびスロバキアでの複数形での呼び名で[1][2][3]、ハンガリーではガルシュカ (galuska) またはノケドリ (nokedli) 、ウクライナではハルシュカ (галушка, halushka)、リトアニアではヴィルティヌカイ (virtinukai) とそれぞれ呼ばれる。
| ハルシュキ | |
|---|---|
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ブリンゾベー・ハルシュキのベーコン添え | |
| 種類 | ダンプリング、麺料理、ニョッキ |
| 地域 | 中東欧 |
| 主な材料 | 生地(小麦粉、ジャガイモ、カッテージチーズ、ブリンザチーズ) |
| 派生料理 | ブリンゾベー・ハルシュキ、カプストヴェー・ハルシュキ、ストラパチュキ |

ダンプリングそれ自体のほか、麺にソテーしたキャベツやタマネギを添えた料理もハルシュキと呼ばれる[4][5]。
スロバキアでは、やわらかい羊のチーズであるブリンザをハルシュキにからめたブリンゾベー・ハルシュキが国民的料理となっているほか[6]、ブイヨンにバターを溶かすための道具をハルスカル (haluskar) といい、これも各家庭に備わった調理道具となっている[7] 。