パズズ From Wikipedia, the free encyclopedia パズズ (Pazuzu) は、アッカドに伝わる風と熱風の悪霊であり、魔神の名である。 アッシリアの悪魔パズズの像。背面には「我パズズ、ハンビの息子、猛威を振るい荒々しく山から出てくる大気の悪霊の王者である」と刻まれている[1]。(ルーブル美術館所蔵) パズズ頭部像(大英博物館所蔵) 概要 ライオンの頭と腕、ワシの脚、背中に4枚の鳥の翼とサソリの尾、さらにはヘビの男根を隠し持つという。風とともに熱病をもたらすことから、アッカド人に恐れられていた。しかし、悪霊の王であることから、その彫像が悪霊を統御する護符として用いられることもあった。蝗害を神格化した存在とも考えられている。 メソポタミアの「風の魔王」とされている。人間の身体に獅子の頭とロバの歯を持つラマシュトゥを妻に持つ[2]。 脚注 [1]“鬼神パズズの銘の入った小像”. ルーブル美術館. 2020年12月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月4日閲覧。 [2]“「剣と魔法の博物館 モンスター編」第86回を掲載:パズズ”. 4Gamer.net (Aetas). (2008年5月26日). https://www.4gamer.net/games/036/G003684/20080526025/ 2021年9月5日閲覧。 関連項目 ウィキメディア・コモンズには、パズズに関連するカテゴリがあります。 ラマシュトゥ - パズズの妻。 アポルオン - パズズと同様に蝗害をもたらす悪魔。 エクソシスト (映画) Related Articles