パトモス島
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地理
島の面積は34.6km2 で、人口は3,283人(2022年国勢調査)。島のなかで首都に当たるのはホーラだが、現在では港町のスカラの方が大きくなっている。
歴史
ローマ帝国はこの島を流刑地として用い、西暦95年には使徒ヨハネがドミティアヌス帝によってこの島に流されたとされる。ヨハネはこの島でイエス・キリストの啓示を受け、「ヨハネの黙示録」を執筆したと、キリスト教では伝統的に受け止められてきた(歴史的には議論がある)。
その後、人の住まわぬ土地となっていたが、東ローマ帝国コムネノス王朝のアレクシオス1世が、1080年に正教会のクリストドゥーロスにパトモス島を下賜したことから、大きく変わった。
1088年には、丘の上にあったアルテミスの神殿に代えて、神学者聖ヨハネ修道院が建てられた。1138年には、修道院は城壁の回りに住民が住むことを許可した。これがホーラの始まりである。ホーラは外敵の侵入に備えて要塞化されていった。

