カントゥチーニ
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名称
歴史
プラートが発祥[7]、1600年代終わりにピサで誕生した[6]、古代ローマからあるのではないか[3]と諸説あり起源ははっきりしない。マントヴァ侯妃のイザベラ・デステ(1474年-1539年)がトスカーナの地方菓子であったカントゥチーニを知って、お抱え料理人に作らせ、イタリア半島に広めさせたという話も伝わってはいるが、こちらも起源同様に定かではない[3]。
当初は小麦粉、砂糖、卵白を材料に作られていたが、現在ではアーモンドを加えたものが定着している[6]。
ビスケット同様に2度焼きしてあり、これがビスコッティの名前の由来ともなっている[7]。1度めは塊のまま焼き、切ってから2度めを焼くのが特徴である[7]。
トスカーナ地方ではカントゥチーニを食後のデザートとしてヴィン・サント(甘口ワイン)に浸しながら食べられている[6]。
2度焼きして水分を飛ばすため堅いのが特徴ではあるが、1度しか焼かないカントゥチーニなど軟らかいものも存在する[6]。

