ビールブーツ
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ビールブーツ(英語: beer boot、ドイツ語: Bierstiefel)は、ブーツ型のビアグラス。ビアブーツ[1]とも呼ばれる。
起源は定かではないが、戦地から戻った兵隊が酔っ払ってブーツにビールを入れて飲んだことを起源とする説もある[1]。
爪先を上にして飲んでいくと、爪先部分に空気が入ってボコっとなる[2][3]。これが受けて、日本では1980年代後半に人気を集め、テレビドラマ『男女7人夏物語』では象徴的なアイテムとして使用された[2][3]。
ドイツでは、大型のビールブーツを何人かでの回し飲みに使用し、ゴボっと音を立てた人は他の人にビールをおごるという風習もあった[3]。
コメダ珈琲店ではクリームソーダを長靴型のグラスで提供することで人気だが、こちらはブーツグラスと呼ぶ[4]。コメダ珈琲店の創業者・加藤太郎は開店にあたって他店との差別化を図るべく、さまざまな食器メーカーや問屋を見て回り、ブーツ型のグラスを見つけて採用した[4]。
コメダ珈琲店の店舗によっては、店で使用しているものと同じブーツグラスを販売している[4]。
