フリュム From Wikipedia, the free encyclopedia フリュム(古ノルド語:Hrymr)は、北欧神話に登場する巨人。名前は「老いた者」「虚弱な者」の意と考えられているが、はっきりしていない[1]。 彼は『古エッダ』の『巫女の予言』、『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』の、ラグナロクの場面に登場している。 巫女の予言 フリュムは楯をかざして東よりやって来る、と語られている[2]。 ギュルヴィたぶらかし 第51章において、ヨルムンガンドの巨躯が起こした高潮の中に船のナグルファル[注釈 1]が浮かび、その舵をフリュムがとっている、と語られている[3]。 やがてフリュムは霜の巨人全員を従えて、ヴィーグリーズの野に現れる[4]。 脚注 [脚注の使い方]注釈 [1]『巫女の予言』においてこの船の舵をとっているのはロキだとされている。 出典 [1]『エッダ 古代北欧歌謡集』25頁。 [2]『エッダ 古代北欧歌謡集』13頁。 [3]『エッダ 古代北欧歌謡集』275頁。 [4]『エッダ 古代北欧歌謡集』276頁。 参考文献 V.G.ネッケル他編 『エッダ 古代北欧歌謡集』谷口幸男訳、新潮社、1973年、ISBN 4-10-313701-0。この項目は、神話に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:神話/P:神話伝承)。表示編集 Related Articles