ブランドソール
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血統背景
1938年2月22日、三菱財閥経営の小岩井農場に生まれる。父はアイリッシュダービーを制して日本に輸入されたプリメロ、母の父は多数の活躍馬を出していたシアンモアで、馬主の加藤雄策に当年の牝馬最高額で落札された。
なお、ブランドソールと同期で馬主と調教師も同じ馬にセントライトがいるが、デビュー前はブランドソールの方がセントライトよりも高い評価を受けており、本来はセントライトのデビューが後回しとされるはずが、予想外の仕上がりの良さから加藤の鶴の一声により順番が逆となり、三冠挑戦の機会を獲得したと言うエピソードもある。
現役時代
1941年4月5日に中山でデビューして勝利し、2週間後の中山四歳牝馬特別もレコードタイムで制した。なお、出走2戦目でのクラシック勝利は、四歳デビューだったクラシック黎明期においては珍しい事ではなく、前2回の優勝馬(ソールレデイ・タイレイ)等の実例がある。
その後は、東京優駿競走・阪神優駿牝馬・帝室御賞典(秋)を重馬場下手で落としたものの、五歳シーズンを最後に24戦10勝で引退した。なお、中山四歳牝馬特別以外の主な勝利には横浜農林省賞典四・五歳呼馬がある。
引退後
引退後はゴールドウエツデイングと改名して繁殖入りした。主な産駒には、第5回阪神3歳ステークスを制したヤシマアポロがいる。また、孫に桜花賞馬のトキノキロク(母の父・セントライト)がいる。