プタハ
古代エジプトの神
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概説
信仰
主にメンフィス、カルナック、ディル・エル・メディーナで信仰された。
エジプト神話の鍛冶や職人の守護神ともされ、セクメトを妻に持ち、ネフェルトゥムの父とされる[2][3]。鍛冶で使う鉱物は地下資源であることから、タテネンなど地下世界の神とつながりを持つ。[要出典]また後世では、冥界の神とされたオシリスと結び付けられた[4]。
プタハを世界創造の神とするメンフィス神学という独自の神話体系を持っていた[1][3]。その内容は、シャバカ石と呼ばれる碑文によって知られている[5]。
闇を好む神でもあるとされ、アブ・シンベル神殿に祭られた神々の像の中で、一つだけ一年を通して日が当たらない位置に祭られている。[要出典]
アピス牛は、メンフィスでは、プタハの分身とみなされて崇拝された[6][7]。新王国時代の頃には、アピス牛としてこの世に現れるとも信じられて、さらに多くの地域で崇拝された[8]。