プティア From Wikipedia, the free encyclopedia プティア[1](フティア[2]、プティーア[3]、プティーアー[4]、古代ギリシア語: Φθία / Phthía)は、古代ギリシアのテッサリアの最南部の地名。プティエ(プティーエー[4]、イオニア方言: Φθίη / Phthíē)、プティオーティス(Φθιῶτις / Phthiôtis)とも呼ばれる。 古代テッサリアの地図 マリア湾とパガサイ湾とにはさまれ、オトリュス山の麓に位置する。 ミュルミドーン人の故地とされ、『イーリアス』の主人公でトロイア戦争の英雄アキレウスの故郷でもある。 神話 ギリシア神話では、アイアコス(ゼウスとアイギーナの子)によって建設された。アイアコスの子がプティア王ペーレウスであり、ペーレウスとテティスの子がアキレウスである。ミュルミドーン人はアイアコスの祈りによって生まれた氏族とされ、アキレウスに率いられてトロイア戦争で活躍した。 別の神話では、デウカリオーン(プロメーテウスとプロノイエの子)がプティア王であったと記述がある。 脚注 [1]小川正広、小学館、日本大百科全書(ニッポニカ)『アキレウス』 - コトバンク [2]水谷智洋、平凡社、改訂新版 世界大百科事典『アキレウス』 - コトバンク [3]高津春繁『ギリシア・ローマ神話辞典』岩波書店、1960年。ISBN 9784000800136。13頁。 [4]松原國師『西洋古典学事典』京都大学学術出版会、2010年。ISBN 9784876989256。1030頁。 関連項目 テティス ミュルミドン人 ギリシア神話の固有名詞一覧 フティオティダ県 この項目は、ギリシャに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト 東ヨーロッパ / ポータル ヨーロッパ)。表示編集 Related Articles