マイラン
アメリカ合衆国の製薬会社
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沿革[2]
- 1961年 Milan Puskarとドン・パノス(スポーツカーメーカー・パノスの創業者ダニエル・パノスの父)が、ウェストバージニア州ホワイトサルファースプリングスにMilan Pharmaceuticals社を創業。
- 1965年 Mylan Pharmaceuticalsに社名を変更し、ウェストバージニア州モーガンタウンに移転。
- 1970年 Mylan Laboratories本社を設立。
- 1976年 NASDAQに上場、本社をピッツバーグに移転。
- 1986年 ニューヨーク証券取引所に上場。
- 1993年 Bertek社(現:Mylan Technologies社)を買収。
- 1996年 UDL Laboratories社を買収。
- 2004年 S&P 500に加わる。本社をキャノンズバーグに移転。
- 2007年 ドイツ・メルクからジェネリック医薬品を66億ドルで買収。本社名を現在のMylan Inc.に変更。
- 2009年 Fortune 500に選出。
- 2012年 ロバート・J・コーリーがエグゼクティブ・チェアマン、ヘザー・ブレッシュがCEO、ラジブ・マリックがプレジデントに就任
- 2013年 Agila Speciality社を買収。本社をサウスポイントにある「ロバート・J・コーリー グローバルセンター」に移転。
- 2015年 Abbott社の米国以外の先進国市場のスペシャリティおよびブランドジェネリック事業を買収。Famy Care社を買収。
- 2016年 スウェーデンのMeda社の買収を発表。
日本での事業
マイランの日本法人は、2008年(平成20年)2月1日に設立されたマイラン製薬株式会社(法人番号:8010401074139)である。本社は、東京都港区虎ノ門にあるオランダヒルズ森タワー内に所在する。
会社設立直後の2008年5月16日には、メルク(Merck KGaA)のジェネリック医薬品部門を担当していた日本法人、「メルク製薬株式会社」を吸収合併した。
マイランの製品のひとつとして、アドレナリンの注射剤「エピペン」がある(日本ではファイザーに承継)。また、2008年から2010年まで日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)のオフィシャルスポンサーとなっていた。2012年にはファイザーと日本の後発医薬品に関する独占的な長期戦略的業務提携を締結し、マイランのジェネリック医薬品について、マイランが研究開発および製造に、ファイザーが販売およびマーケティングに責任を持つという体制で日本のビジネスを展開している。
2015年11月、マイラン社によるアボットの一部事業の統合に伴い、「マイランEPD合同会社」として事業を開始した。
2017年12月、エピペンの製造販売承認をファイザーから承継する届書を厚労省に提出。2018年以降、マイランEPDがエピペンの製造販売承認を保有し、販売ならびに製品情報の提供・収集を行う。