マパム
かつて存在した、イスラエルの親ソ左翼政党
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概要

ユダヤ人のみを構成員とする政党の中では、最左派に位置する政党であった。労働シオニズム、パレスチナとの融和・共存、マルクス主義に基づく政策などを掲げていた。
労働シオニズムを掲げる政党としては、マパムのほかにイスラエル初代首相ダヴィド・ベン=グリオンが所属していた「マパイ」(現在の労働党の前身)があったが、マパムはマパイよりも左翼に位置していた。また、親ソビエト連邦政党であり、その点がマパイとは異なっていた。
もともとは、マパムもマパイもイスラエル建国の大分前までは「ポアレ・ツィオン」(シオンの労働者)というひとつの組織であったのだが、組織の理論的指導者ベル・ボロコフの死後、右派と左派に分裂する。後に右派が「マパイ」となり、左派が「マパム」となったと考えるとわかりやすい(日本でいうところのかつての社会党右派と社会党左派に似ている)。
党史
メレツの現状
歴代党首
- メイル・ヤアリ
- ヤアコブ・ハザン
- メイル・タルミ
- ヴィクター・シェム=トヴ
- ヤイル・ツァバン
- ハイム・オロン