マリ人
ロシアの少数民族
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概要
人種・遺伝子
言語
→「マリ語」を参照
経済
信仰
マリ人は伝統的に、人間と自然とが密接に繋がっていると考える自然崇拝を行ってきた。彼らの見解によると、自然は人間達に不思議な力を及ぼし、神聖かつ強烈で、人間が立ち入ることの出来ない領域に存在しているとされている。また、自然はその存在を侵さない限りは、人間に対して絶対的な恩恵をもたらし続けてくれる存在だとも考えられている[4]。
彼らの信仰において、天界に住む神々の階級において、最上位におかれているのは大白神(Ош Кугу Юмо)とされている。より下級の神には、火の神(Тул Юмо)や風の神(Мардеж Юмо)もいる。また、天界に住む神以外にも、地球に住んでいるとされている半神半人も信仰の対象としている。
マリ人の間でキリスト教は、ロシアのイヴァン4世による彼らの領域への征服が完了した16世紀から、取り入れられるようになった。だが、マリ人の間ではキリスト教はあまり一般的なものではなく、彼らの多くは無宗教若しくは紀元前のキリスト教の要素を色濃く受け継いでいる伝統宗教を信仰している。
