レストン

バージニア州の国勢調査指定地域 From Wikipedia, the free encyclopedia

レストンReston) は、アメリカ合衆国バージニア州フェアファクス郡にある国勢調査指定地域(CDP)。人口は6万3226人(2020年)。ワシントンD.C.の郊外にある。

レストンのマグノリア(2015年)
設立 1964年4月20日
標高
328 ft (100 m)
概要 レストン, 国 ...
レストン
フェアファクス郡内の位置(上)
フェアファクス郡内の位置(上)
北緯38度57分16秒 西経77度20分47秒
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
バージニア州
フェアファクス郡
設立 1964年4月20日
面積
  合計 17.4 mi2 (45.0 km2)
  陸地 17.1 mi2 (44.4 km2)
  水域 0.2 mi2 (0.6 km2)
標高
328 ft (100 m)
人口
(2020年)[1]
  合計 63,226人
等時帯 UTC-5 (東部標準時)
  夏時間 UTC-4 (東部夏時間)
ZIPコード
20190, 20191, 20194
市外局番 703, 571
FIPSコード 51-66672[2]
GNIS feature ID 1499951[3]
ウェブサイト www.reston.org
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1964年から80年にかけて計画的に建設されたニュータウンである。計画面積は2800ヘクタール、計画人口は7万5000人であった。開発者は民間デベロッパーのサイモンエンタープライズ。近隣住区を基本とし、ゴルフ場や工場地区、自然林などを有する。ワシントンメトロシルバーラインの駅があり、ワシントンD.C.と結ばれている。

レストンウイルス

1989年、当時レストンのオフィス地区にあった輸入カニクイザル検疫施設で、エボラウイルスの疑いがあるフィロウイルスに感染したサルが発見された。問題の施設にいた約500匹のカニクイザルは、アメリカ陸軍感染症医学研究所(USAMRIID)のバイオハザード対策チームによりウイルスに感染しているか否かを問わず安楽死させられ、施設は徹底的に消毒された。このフィロウイルスはエボラウイルスと異なりヒトに対して非病原性であることが判明したが、地名にちなんでレストンウイルス英語版と名付けられた。レストンでの事件はワシントン近郊だったこともあり、エボラ問題を扱ったリチャード・プレストン英語版のノンフィクション『ホット・ゾーン英語版』で中心テーマに取り上げられるなど、メディアに大きく注目された[4]。現在、同施設は取り壊されて別の建物が建っている。

地元メディア

レストンはワシントンD.C.の商圏に属するため、ワシントン・ポストおよびワシントン・タイムズの配達地域である。この他に、地元紙として『フェアファックス・カウンティ・タイムズ』と『レストン・コネクション』がある。

脚注・出典

外部リンク

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