レデイ薬局
愛媛県松山市に本社を置く調剤薬局・ドラッグストアチェーンの運営企業
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株式会社レデイ薬局(レディやっきょく、英: Lady Drug Store CO., LTD.)は、愛媛県松山市に本社を置く調剤薬局・ドラッグストアチェーンの運営企業。ツルハホールディングスの完全子会社。
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レデイ薬局の本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
〒790-8556 愛媛県松山市南江戸4丁目3番37号 |
| 設立 | 1968年(昭和43年)7月22日 |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 1500001004428 |
| 事業内容 | 医薬品・健康志向食品・化粧品及び日用雑貨・食品等を販売するドラッグストア及び処方箋調剤を行う調剤薬局、インターネット通信販売の経営 |
| 代表者 | 代表取締役社長 藤田和郎 |
| 資本金 | 5億9,864万円(2025年2月28日現在) |
| 売上高 |
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| 営業利益 |
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| 経常利益 |
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| 純利益 |
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| 純資産 |
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| 総資産 |
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| 従業員数 | 954名(2025年2月28日現在) |
| 決算期 | 5月15日 |
| メインバンク | |
| 主要株主 | ツルハホールディングス 100.0% |
| 外部リンク |
www |
歴史
沿革
- 1959年(昭和34年)7月 - 創業[2]。
- 1968年(昭和43年)
- 7月22日 - 愛媛県今治市に「株式会社レデイ薬局」設立。
- 8月 - 本店所在地を愛媛県松山市湊町4丁目に移転。
- 1976年(昭和51年)- 本店所在地を愛媛県松山市三番町八丁目に移転。
- 1987年(昭和62年)- 本店所在地を愛媛県松山市東石井町に移転。
- 1998年(平成10年)- アアバンレデイ薬局を吸収合併。
- 1999年(平成11年)- サカエレデイ薬局を吸収合併し、サカエレデイ薬局の旧高松店を香川県1号店となる高松店として継承。
- 2000年(平成12年)- 広島県1号店となる上安店(広島県広島市安佐南区上安)を出店。
- 2003年(平成15年)- 本店所在地を愛媛県松山市南江戸4丁目に移転。WINグループ設立し入会。
- 2006年(平成18年)- ジャスダック証券取引所へ上場。
- 2007年(平成19年)- フジと資本・業務提携[3]。
- 2008年(平成20年)- 株式交換によりメディコ・二十一を完全子会社化。
- 2010年(平成22年)9月1日 - メディコ・二十一を吸収合併。
- 2013年(平成25年)- 岡山県1号店となる撫川店(岡山県岡山市北区撫川)を出店[4]。
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)2月11日 - 兵庫県1号店となる洲本店(兵庫県洲本市)を出店[9]。
- 2022年(令和4年)1月 - 公式YouTubeチャンネル「健康レデイちゃんねる」を開設[10]
- 2023年(令和5年)1月 - 公式noteを開始[11]
- 2024年(令和6年)当時の代表取締役社長が道路交通法違反により検挙され、同月付で解任された。[12]
- 2025年(令和7年)12月22日 - フジが所有する株式49%をツルハHDが取得し完全子会社化[13]。
社訓・経営理念
社名及び会社ロゴの由来
- 銀天街ストアーの時代から支持を得ていた女性層・主婦層に対して「より印象深く、愛される名前に」ということで「LADY=女性」の名を冠する社名となった。
- 会社ロゴは赤色ハートマークの中に「レデイ」と白字で記載したものを使用している。
- 会社名は「株式会社レデイ薬局」と「イ」を大文字で表記するが、理由としてはハートマーク内に社名を記載する場合に文字のバランスが良いからとされている。
マスコットキャラクター
店舗
ブランド
- くすりのレデイ(ドラッグストア)
- レデイ薬局(調剤薬局)
- メディコ21(インストア業態)
- 介護ショップアクティブ[6]
店舗数
2024年5月15日現在の店舗数は246店舗[16](「くすりのレデイ」178店舗、調剤併設店43店舗、「レデイ薬局」(調剤)25店舗、「メディコ21」9店舗、「レデイ介護ショップアクティブ平井店(レデイ薬局ケアサポートセンターまつやま)」1店舗)ある。地域ごとの店舗数は以下の通り。
- 兵庫県 - 8店舗(「くすりのレデイ」6店舗、調剤併設店2店舗)
- 岡山県 - 14店舗(「くすりのレデイ」12店舗、調剤併設店2店舗)
- 広島県 - 24店舗(「くすりのレデイ」19店舗、調剤併設店2店舗、「メディコ21」3店舗)
- 香川県 - 50店舗(「くすりのレデイ」37店舗、調剤併設店7店舗、「レデイ薬局」(調剤)6店舗)
- 徳島県 - 25店舗(「くすりのレデイ」21店舗、調剤併設店3店舗、「メディコ21」1店舗)
- 愛媛県 - 116店舗(「くすりのレデイ」67店舗、調剤併設店26店舗、「レデイ薬局」(調剤)19店舗、「メディコ21」4店舗、「レデイ介護ショップアクティブ平井店(レデイ薬局ケアサポートセンターまつやま)」1店舗)
- 高知県 - 9店舗(「くすりのレデイ」8店舗、「メディコ21」1店舗)
展開する事業
ドラッグストア事業
- 専門知識をもった従業員による「健康」と「美」に関するカウンセリングを特色としているが、利便性向上のため、冷凍食品や日配品(パンや牛乳等)、酒など食品の品揃えを強化している。特に近年は生鮮食品(青果・精肉・惣菜)の品揃えに積極的である。
調剤薬局事業
介護関連事業
ネット販売事業
2007年6月から「くすりのレデイハートショップ」を展開しており、楽天市場[19]、Yahoo!ショッピング[20]、Amazon.com[21] などの大手ショッピングモールに出店している。
ポイントカード
その他のサービス
毎月15・16・17の「シニア感謝デー」[25] には、65歳以上であればポイントカードに事前登録により全品5%引き(一部対象外商品あり)になる。フジの「ビビットシニアエフカ」提示でも5%割引となる[26]。また、2023年1月からはレデイポイントカードのポイントをグルメカタログなどの商品と交換できる「レデイ薬局ポイント交換サービス」を開始[27]。
キャッシュレス決済に幅広く対応しており、クレジットカードや楽天Edy、nanaco、WAON、エフカマネー等の電子マネーのほか、PayPay、d払い、楽天ペイ、ファミペイなどのQR決済、Suica等の交通系電子マネーでの支払いが可能。これらはドラッグストアだけでなく調剤薬局の処方箋の支払いにも利用可能。
地域貢献活動
健康フェスタ
愛媛県松山市のアイテムえひめで健康と美に関する最新情報を発信するイベント「健康フェスタinえひめ」を2010年より毎年7月に実施している[28]。コロナ禍の影響により、2020~2021年はオンラインのみ、2022年はオンラインに加えて、事前申込抽選制を設けたうえで3年ぶりに会場での開催を復活[29]。2023年は前年同様事前申込抽選制になるものの会場開催のみとなった[30]。
薬や介護に関する相談コーナーや、メイク教室、サンプル配布、著名人による健康と美に関するトークショーなどを実施。毎年2万人以上が来場している。
健康啓蒙活動
上記の健康フェスタ以外にも地域の医療機関と連携した健康セミナーを年に数回開催している[31]。
環境活動
環境への取組も積極的に実施しており、LED照明や太陽光発電設備の導入、エコステーション(古紙の回収設備)の設置等を行っている。ライブコマースを活用した瀬戸内海の環境美化の取組や[32]、ビーチクリーン活動なども行っている[33]。
スポーツ活動
「レデイ薬局 陸上競技部」[34] を結成しており、日本陸上競技選手権や全日本実業団選手権など積極的に大会に参加している[35]。