サガの一つ『ノルウェーはいかに住まわれしか(英語版)』および『ノルウェーの発見(英語版)』では、ロギは、巨人フォルニョートの息子とされている。この場合のロギも、火の支配者とされている。しかしこのロギと前述のロギが同一人物かははっきりしていない[4]。
同サガでは、ロギの兄弟は、風の象徴であるカーリ (Kári) と、海の支配者であるフレール (Hlér) またはエーギル (Ægir) といわれている。
『スノッリのエッダ』第二部『詩語法』に収録されている火を表すケニングの一つに「風とエーギルの兄弟」という表現がある[5]。