一ノ越
富山県立山町にある峠
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特徴
立山連峰の尾根上にある峠であり、室堂から2 kmとほど近い位置にある。宿泊施設として一の越山荘が所在するほか、公衆トイレが設置されている。
この峠から複数の登山道が分岐しており、北東へは雄山山頂に繋がる道がある。この登山道では立山ガイド協会が2021年を目処に浮き石を取り除くなどして再整備を進めている[1]。南西には龍王岳に繋がる登山道があるが、龍王岳へ行く登山者は浄土山を経由することが多い。
南東へは東一ノ越を通り、タンボ沢やタンボ平を詰めて黒部ダムに至る登山道がある。このルートは「歩くアルペンルート」と呼ばれ、立山黒部アルペンルートと並走する整備歩道の一部である[2]。冬季にもタンボ平で山スキーを楽しむ人がこの登山道を利用する。
アクセス
参考文献
- 『富山県山名録』(桂書房)
外部リンク
- 地理院地図(電子国土web)-一ノ越 国土地理院
- 一の越山荘