中七海
日本将棋連盟所属の女流棋士
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棋歴
将棋を覚えたのは小学1年生のとき[2]。
2007年、全国小学生倉敷王将戦(低学年の部)で兵庫県代表となる[2]。
2008年9月7日、第2回小学生女流将棋名人戦・全国大会で優勝[3]。
翌2009年8月23日、第3回小学生女流将棋名人戦・全国大会で優勝・2連覇[4]。
全国小学生倉敷王将戦(高学年の部)では2008年から2010年まで3年連続兵庫県代表となり[5]、2010年の(第9回)では3位に入賞した[6]。
小学生将棋名人戦では、2008年から2010年まで3年連続で兵庫県代表となり[7][8][9]、2010年の(第35回)ではベスト4入りを果たした[10]。同大会で女性がベスト4以上に進出するのは中井広恵(第6回・準優勝)、伊藤沙恵(第29回・ベスト4)に続き、中が3人目であった[11]。準決勝戦では、後に棋士となる山川泰熙に敗れた。
2011年4月17日、第1期女流王座戦のアマ西日本大会を勝ち抜き、一次予選出場アマ3名の一人となる[13]。翌5月21日に行なわれた一次予選では、1回戦で山下カズ子女流五段に勝利したが、2回戦(決勝)で松尾香織女流初段に敗退した(女流棋戦 通算1勝1敗)[14]。
2011年9月24日、中学1年生のとき、6級で関西奨励会に入会する [15]。
2020年9月20日、関西奨励会にて12勝4敗の成績を上げ三段に昇段[15]。女性奨励会員の三段昇段は、2015年12月の西山朋佳以来3人目となる。
2024年9月、満26歳の年齢制限を迎えて臨んだ第75回三段リーグ(2024年度前期)において、18戦中10勝以上(勝ち越し)の成績で残留(退会期限延長)となるところを8勝10敗の成績で終え、この期限りでの奨励会退会が決まった[16]。
三段リーグ参加期間は4年(計8期)、最高成績は第72回(2022年度後期・通算5期目)の10勝8敗、三段リーグの通算成績は62勝82敗。
2024年9月を以って奨励会を退会するにあたり、日本将棋連盟に「女流棋士への資格申請書」を提出[1]。これにより2024年11月1日付で女流棋士へと転向[1]。女流棋士としての段級位は、奨励会規定「奨励会2級以上で退会の場合は、退会時の段級位でそのまま女流棋士の資格を得る」により女流三段となった[1]。
2025年度の霧島酒造杯女流王将戦では挑戦者決定戦で福間香奈女流六冠に勝利し、西山朋佳女流王将への挑戦権を獲得した[17]。三番勝負では第1局に勝利するも、第2局と第3局に敗れタイトル獲得とならなかった。
人物
昇段履歴
主な成績
女流棋戦別成績
| 女流タイトル戦 | |
| - 第6期 D級(進行中) / 過去最高:出場なし[21] | |
| - 第8期 再挑戦T(進行中) / 過去最高:出場なし[22] | |
| - 第19期 予選敗退(予備予選2勝) / 過去最高:予選敗退(第19期)[23] | |
| - 第15期 挑戦者決定戦進出(一次予選2勝、二次予選1勝、本戦3勝) / 過去最高 挑戦者決定戦進出(第15期)[24] | |
| - 第53期 予選敗退(3勝) / 過去最高 予選(3勝、第52期)[25] | |
| - 第37期 リーグ残留 / 過去最高:リーグ残留(第37期)[26] | |
| - 第48期 本戦 / 過去最高:番勝負1勝2敗(第47期)[27] | |
| - 第33期 4回戦敗退(3勝) / 過去最高:4回戦敗退(第33期)[28] |
年度別成績
- 女流公式棋戦
アマチュア時代の戦績
- 女流公式棋戦
プロアマ戦 1勝1敗
- アマチュア参加棋戦
- 2007年
- 第6回全国小学生倉敷王将戦・低学年の部 兵庫県代表[2]
- 2008年
- 2009年
- 2010年
- 2011年