中名寄駅
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歴史
- 1947年(昭和22年)9月21日 - 運輸省名寄本線の中名寄仮乗降場(局設定)として開業[1]。旅客のみ取扱い[1]。
- 1949年(昭和24年)6月1日 - 日本国有鉄道に移管。
- 1950年(昭和25年)1月15日 - 駅に昇格、中名寄駅となる[1]。貨物、荷物取扱い開始[1][3]。
- 1960年(昭和35年)9月15日 - 貨物取扱い廃止[4]。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 業務委託化[5][4]。
- 1978年(昭和53年)12月1日 - 荷物取扱い廃止[1][6][4]。同時に無人化[7][4]。
- 1979年(昭和54年)- 木造駅舎を解体し、プレハブ駅舎(待合室)に改築[8]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR北海道に継承[1]。
- 1989年(平成元年)5月1日 - 名寄本線の全線廃止に伴い、廃駅となる[1]。
駅名の由来
「上名寄」と「名寄」の中間に位置したため[9]。
駅構造
利用状況
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
| 年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 年間 | 1日平均 | |||
| 1978年(昭和53年) | 34 | [13] | ||
駅周辺
駅跡
廃止後、駅舎は名寄本線代替バスの「中名寄5線」停留所の待合室や地域住民が物置として使用していた時期もあったが、現在は駅舎周辺の土地も含めて名寄市が所有している[15]。
2000年(平成12年)時点では駅舎が残存しており、駅舎内には現役時代の看板やポスターが保存されていた[12]。2010年(平成22年)時点でも駅舎は残っており、旧構内裏手にはブロック造りの鉄道官舎も残存していた[16]。2011年(平成23年)時点では駅銘板も設置されたままで、名寄本線のほかに深名線の遺物の一部も集められていた[11]。
2018年(平成30年)4月から春・夏・秋季に駅舎を開放しており、駅舎内には名寄本線を走っていた列車や廃止直前の中名寄駅ホームなどの写真が飾られている[15]。
