中名寄駅

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中名寄駅(なかなよろえき)は、北海道上川支庁名寄市字朝日にかつて設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)名寄本線廃駅)である。電報略号ナヨ事務管理コードは▲122101[2]

所在地 北海道名寄市字朝日
北緯44度19分51.8秒 東経142度30分45.6秒
所属路線 名寄本線
キロ程 5.8 km(名寄起点)
概要 中名寄駅, 所在地 ...
中名寄駅
廃線後の駅舎(2014年)
なかなよろ
Naka-Nayoro
名寄 (5.8 km)
(3.9 km) 上名寄
所在地 北海道名寄市字朝日
北緯44度19分51.8秒 東経142度30分45.6秒
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 名寄本線
キロ程 5.8 km(名寄起点)
電報略号 ナヨ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1947年昭和22年)9月21日[1]
廃止年月日 1989年平成元年)5月1日[1]
備考 名寄本線廃線に伴い廃駅
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1977年の中名寄駅と周囲約500m範囲。右が紋別方面。石積み土盛のしっかりとした作りの単式ホームを持つ。無人化される直前で、駅舎はプレハブの待合室に変わる前の木造のもの。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

歴史

駅名の由来

「上名寄」と「名寄」の中間に位置したため[9]

駅構造

廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは、線路の北側(遠軽方面に向かって左手側)に存在した。転轍機を持たない棒線駅となっていた[10]

無人駅となっており、有人駅時代の木造駅舎は改築され、名寄本線二ノ橋駅沼ノ上駅興浜北線豊牛駅斜内駅と同型[11]プレハブ駅舎[12]となっていた。駅舎は構内の北側に位置し、ホームに接していた。[10]

利用状況

乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。

さらに見る 年度, 乗車人員 ...
年度 乗車人員 出典 備考
年間 1日平均
1978年(昭和53年) 34 [13]
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駅周辺

駅跡

廃止後、駅舎は名寄本線代替バスの「中名寄5線」停留所の待合室や地域住民が物置として使用していた時期もあったが、現在は駅舎周辺の土地も含めて名寄市が所有している[15]

2000年(平成12年)時点では駅舎が残存しており、駅舎内には現役時代の看板やポスターが保存されていた[12]。2010年(平成22年)時点でも駅舎は残っており、旧構内裏手にはブロック造りの鉄道官舎も残存していた[16]。2011年(平成23年)時点では駅銘板も設置されたままで、名寄本線のほかに深名線の遺物の一部も集められていた[11]

2018年(平成30年)4月から春・夏・秋季に駅舎を開放しており、駅舎内には名寄本線を走っていた列車や廃止直前の中名寄駅ホームなどの写真が飾られている[15]

隣の駅

北海道旅客鉄道
名寄本線
名寄駅 - 中名寄駅 - 上名寄駅

脚注

参考文献

関連項目

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