中部軍 (日本軍)
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沿革
中部防衛司令部は、中部防空管区の広域防空を計画・指揮する限られた権限の組織であった。1940年(昭和15年)8月、東部・中部・西部の各防衛司令部を東部・中部・西部軍司令部に改称し、防空に限らず、中部軍管区の防衛と、徴兵・動員などの業務を担わせることとなった。
なお、1941年(昭和16年)7月、これらの軍司令部を広域防衛の見地から一元指揮する為に防衛総司令部を置き、1944年(昭和19年)に指揮のみでなく統率もするものとしたが、1945年(昭和20年)には、第1総軍・第2総軍に改編し完全な統率機関とした。(ただし、北部軍については1943年(昭和18年)北方軍に、1944年第5方面軍に改編、第1総軍や第2総軍とは別の体系とした。)
司令部庁舎は旧大阪市立博物館で、現存している。
中部軍の人事
歴代司令官
- 中部軍司令官
歴代参謀長
- 中部軍参謀長
歴代兵器部長
- 中部軍兵器部長
歴代経理部長
- 中部軍経理部長
部隊編成
参考文献
- 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
- 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
- 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738。
- 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026。