五ノ五
囲碁用語
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特徴
五線の交点であり、隅の着点として位が高い。このため実利には甘いが、隅への侵入を誘って勢力を築き、模様で打つスタイルや、積極的に戦うスタイルに適していると言える。
シマリ
黒1へのシマリが最も一般的。目ハズシからの一間ジマリと同形になるが、状況によって黒1かaかの選択が可能な点が五ノ五の長所。黒bにシマる手も考えられる。黒1からさらに黒aと打ってトーチカの形になることもある。
カカリ
白がカカるときは白1の小目にカカるのが最も一般的である。これに対し黒は黒2にカケ、白を隅に封鎖して中央に勢力を築く。黒4までが、想定される進行の一つ。
また、黒2、白3を交換して黒4に封鎖する打ち方もある。
白1と三々入りする手も考えられる。以下4までが想定される進行。
参考文献
「戦いのベクトル」 山下敬吾著 毎日コミュニケーションズ