使い魔
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概要
術者の近くにいる小動物を催眠状態にして使う事が多いが、目的によっては一時的に術者の能力の一部を与える場合もある。強力な術者の場合は使い魔を異界から召喚したり、竜の牙など触媒から産み出す、護符や宝石に封じておいた魔物を解放するなどの手段を取る場合もある。いずれの場合も使い魔が術者以上の力を発揮する描写はあまり見られない。
使い魔の名前の通り、術者自ら行うまでもない些細な用事を代行する。代表的な用途としては伝言、届け物、留守番、偵察、戦闘などがある。
作品にもよるが、使い魔は知性や感情を持たないとされることが多い。その場合は単一の簡単な命令しかこなせないが、術者の命令を忠実に実行し決して背く事はない。
魔女においては悪魔からくだされた黒猫やカラスといった動物が使い魔として用いられ、術者はそれらの動物と感覚を共有するとされた。英語ではFamiliar(ファミリアー、「親しい」などの意)と呼ばれることが多い。
