初富駅

千葉県鎌ケ谷市中央にある京成電鉄の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

初富駅(はつとみえき)は、千葉県鎌ケ谷市中央一丁目にある、京成電鉄松戸線である。駅番号KS77

所在地 千葉県鎌ケ谷市中央一丁目2番19号
北緯35度46分17.5秒 東経140度0分1.5秒
所属路線 松戸線
概要 初富駅, 所在地 ...
初富駅
駅舎(2026年2月)
はつとみ
Hatsutomi
KS78 新鎌ヶ谷 (1.2 km)
(2.1 km) 鎌ヶ谷大仏 KS76
所在地 千葉県鎌ケ谷市中央一丁目2番19号
北緯35度46分17.5秒 東経140度0分1.5秒
駅番号 KS77
所属事業者 京成電鉄
所属路線 松戸線
キロ程 13.3 km(松戸起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
[京成 1]5,248人/日
-2024年-
開業年月日 1949年昭和24年)10月7日
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高架下の駅出入口(2026年2月)

歴史

  • 1949年昭和24年)10月7日新京成電鉄新京成線の鎌ヶ谷初富駅として開業。
  • 1955年(昭和30年)4月1日初富駅に改称。
  • 2013年平成25年)2月3日:高架化工事の進捗に伴い、松戸方面ホームを仮線に切り替え[1]
  • 2014年(平成26年)
    • 2月:駅番号「SL12」を設定[2]
    • 5月18日:高架化工事の進捗に伴い、京成津田沼方面ホームを仮線に切り替え[3]構内踏切を廃止。
  • 2017年(平成29年)10月21日:下りホームが高架化[4][5]
  • 2019年令和元年)12月1日:上りホームが高架化[6][7]。また、上りホームが高架化されたと同時に駅監視システムを導入。これに合わせて22時から翌朝7時までの間は駅員が不在となる。
  • 2025年(令和7年)4月1日:新京成電鉄が京成電鉄への吸収合併に伴い、京成電鉄松戸線の駅となる。駅番号をSL12からKS77に変更[8]

駅名の由来

現代図に『松戸市史』掲載の小金牧を重ねた地図より当駅周辺
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Clip
現代図に『松戸市史』掲載の小金牧を重ねた地図より当駅周辺

明治新政府により小金牧(千葉県北西部)及び佐倉牧(同県北部)開墾が行われ、開墾地には開墾計画順に地名が付与された。初富はその最初に当る。

同様の駅名には二和向台駅三咲駅(以上新京成電鉄)、豊四季駅東武野田線)、五香駅(新京成電鉄)、六実駅(東武野田線)、八街駅JR東日本総武本線)がある。

駅構造

島式ホーム1面2線の高架駅

新京成のほとんどの駅では方面サインを長方形のものに更新されているが、1番線が仮設ホームになるまで当駅は(仮駅移設前の)北初富駅同様旧式の四角形のものが残されていた。

かつては島式ホーム1面2線の地上駅で、改札とホームの間に構内踏切が存在した。高架化工事の進捗に伴い、2013年2月3日に2番線ホームを仮線・仮ホームに切り替えられ、同時に地下通路とエレベーターが設置された。また2014年5月18日に1番線ホームを仮線・仮ホームに切り替えた[9]10月5日には仮駅舎に切り替えられた[10]

高架駅舎のデザインは「『文化』をテーマに、日本の伝統文化の一つである折り紙や空高く飛ぶ紙飛行機をモチーフとしたガラス開口部がアクセントとなっている、落ち着きのあるデザイン。イメージカラーは青色。[11]」。

2019年12月1日より駅監視システムを導入。22時から翌朝7時までの間は駅員が不在となる。

のりば

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番線路線方向行先
1 KS 松戸線 下り 北習志野新津田沼京成津田沼千葉方面
2 上り 新鎌ヶ谷八柱松戸方面
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利用状況

2024年度の一日平均乗降人員は5,248人であり、線内では最も利用客が少ない[京成 1]。近年の推移は下表の通りである。

さらに見る 年度, 一日平均 乗降人員 ...
年度 一日平均
乗降人員
一日平均
乗車人員
2007年(平成19年) [* 1]2,719
2008年(平成20年) [* 2]2,691
2009年(平成21年) [* 3]2,650
2010年(平成22年) [* 4]2,685
2011年(平成23年) [* 5]2,648
2012年(平成24年) [* 6]2,472
2013年(平成25年) [* 7]2,557
2014年(平成26年) [* 8]2,601
2015年(平成27年) [* 9]2,630
2016年(平成28年) [* 10]2,640
2017年(平成29年) [* 11]2,690
2018年(平成30年) [* 12]2,739
2019年(令和元年) [京成 2]5,575 [* 13]2,706
2020年(令和02年) [京成 2]4,437
2021年(令和03年) [京成 3]4,567
2022年(令和04年) [京成 3]4,902
2023年(令和05年) [京成 4]5,112
2024年(令和06年) [京成 1]5,248
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駅周辺

鎌ケ谷市役所
初富稲荷神社
鎌ケ谷市立鎌ケ谷中学校

周辺には複数の駅が近接しており、南側には東武野田線(東武アーバンパークライン)の鎌ヶ谷駅、北側には隣の新鎌ヶ谷駅、北西側(国道464号線経由)には2駅隣の北初富駅が立地し、それぞれ当駅から徒歩10分から15分程度(距離にして1キロメートル前後)となっている。

駅の西側には国道464号千葉県道8号船橋我孫子線(船取線)、千葉県道57号千葉鎌ケ谷松戸線が走る。駅前の県道を挟んだ向かい側にはショッピングプラザ鎌ヶ谷がある。

その他

  • 当駅と隣の鎌ヶ谷大仏駅の間は2.1キロメートル(km)離れており、新京成線内で最も長い区間である。
  • 国道464号を挟んだ西側を東武野田線(東武アーバンパークライン)が並行する。鎌ヶ谷駅は徒歩約10分の距離にあり、新鎌ヶ谷駅の開業まで長らく乗り換えが不便であった。
  • 新年には、「初めに富がやってくる」というゴロ合わせの硬券入場券が発売される。
  • 縁起の良い駅名ゆえ、記念スタンプが設置されている。
  • JR線連絡切符の発売は当駅より松戸側では常磐線松戸駅経由のみ発売される。
  • 北総開発鉄道に直通していた当時は、北初富駅から本数が減少するため、京成津田沼駅から鎌ヶ谷大仏駅までの折り返しダイヤが組まれていた。そのため、初富駅は本数が半減していた。『初富飛ばし』と呼ばれている。

隣の駅

京成電鉄
KS 松戸線
新鎌ヶ谷駅 (KS78) - 初富駅 (KS77) - 鎌ヶ谷大仏駅 (KS76)

脚注

関連項目

外部リンク

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