北丹沢
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概要
丹沢山地の主稜線部にあたる塔ノ岳 - 丹沢山 - 蛭ヶ岳を中心として、東側を東丹沢、西側を西丹沢、南側を表丹沢(南丹沢)、北側を北丹沢と山地を4地域に分けて呼ぶ際の1地域である[1]。裏丹沢(うらたんざわ)と呼ばれることもある。
範囲については明確な定義はなく、特に稜線部では地域が重複する場合が多いが、道志川支流の神ノ川流域、および中津川支流の早戸川流域周辺を北丹沢と呼ぶことが多い。神奈川・山梨県境を成す甲相国境尾根は西丹沢地域として扱われることが多いが、かながわパークレンジャーの区分では、甲相国境尾根の登山道は北丹沢方面に含まれる[2]。
総じてアクセスが悪く、表丹沢や東丹沢と比べると登山者は少ない。

地理
北丹沢の風景

蛭ヶ岳北側より見た北丹沢の山々。写真左側のミカゲ沢ノ頭 - 檜洞丸 - 熊笹ノ峰 - 大室山の稜線が丹沢主稜、撮影地点から姫次、黍殻山方面に伸びるなだらかな稜線が丹沢主脈で、これら2つの稜線の間の谷が神ノ川である。檜洞丸の左に見える同角ノ頭は西丹沢地域にあたり、奥に見える御正体山は道志川より北側に広がる道志山地の山である。(2011年11月撮影)
