台中市
中華民国の直轄市
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台中市(たいちゅう/タイジョン/タイツォン[1]-し、繁体字中国語: 臺中市/台中市、英語: Taichung City)は、台湾中部に位置する、中華民国の直轄市。台湾三大都市の一つ、市域の人口では新北市に次ぐ2番目である[2]。
| 別称: 中、中市 | |
|
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| 地理 | |
|---|---|
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| |
| 座標: | 北緯24度09分0秒 東経120度40分0秒 |
| 面積: | 2214.8968 km² |
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 臺中/台中 |
| 日本語読み: | たいちゅう |
| 拼音: | Táizhōng |
| ウェード式: | T'ai²-chung¹ |
| 注音符号: | ㄊㄞˊ ㄓㄨㄥ |
| 片仮名転写: | タイチュン/タイジョン |
| 台湾語: | Tâi-tiong |
| 客家語: | Thòi-chûng |
| 行政 | |
台中市旗 |
台中市章 |
|
| |
| 行政区分: | 直轄市 |
| 下位行政区画: | 29区 |
| 台中市長: | 盧秀燕 |
| 公式サイト: | 台中市政府 |
| 情報 | |
| 総人口: | 2,865,947 人(2025年3月) |
| 世帯数: | 1,143,235 戸(2025年3月) |
| 郵便番号: | 400~439 |
| 市外局番: | 04 |
| 台中市の木: | 五葉松 |
| 台中市の花: | 寒緋桜 |
| 台中市の鳥: | 白耳画眉鳥 |
概要
2010年12月25日、台中県と台中市が合併して新たに直轄市としての台中市となった。台湾屈指の工業と商業都市として急速に発展を遂げ、2017年に人口が台湾第2位になった[3]。2025年3月時点での戸籍人口は2,865,947人[2]。また、台湾内政部統計處が2024年9月20日に発表した「行政区電信信令人口統計資料」(国勢調査)により、常住人口は300万を上回っている[4]。現在台中市は台北に次ぐ台湾ナンバーツーの都市とされ[5][6][7]、台北都市圏に次ぐ台湾三大都市圏の一つ「台中都市圏」の中枢都市である。
地名の由来
旧名は「大墩」で、日本統治時代に「台中」という名称が作り出された。当時、静かで美しい街並みから、台中は「台湾の京都」と言われていた[8]。台中市は台湾3大産業地区の一つ、「中部科学園区」を擁している。
地理
台中市は台湾中西部に広がる台中盆地に位置し、周囲を山地に囲まれているため、台風による直接的な被害を受けにくい。

気候
ケッペンの気候区分では温帯夏雨気候 (Cwa)(熱帯モンスーン気候またはサバナ気候 - 温暖湿潤気候移行部型)に属する[9]。
| 台中市の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 最高気温記録 °C (°F) | 31.3 (88.3) |
32.9 (91.2) |
34.7 (94.5) |
34.7 (94.5) |
35.8 (96.4) |
36.8 (98.2) |
39.9 (103.8) |
39.3 (102.7) |
39.0 (102.2) |
38.3 (100.9) |
34.0 (93.2) |
31.7 (89.1) |
39.9 (103.8) |
| 平均最高気温 °C (°F) | 21.9 (71.4) |
21.8 (71.2) |
24.2 (75.6) |
27.4 (81.3) |
30.2 (86.4) |
31.7 (89.1) |
32.8 (91) |
32.4 (90.3) |
31.9 (89.4) |
30.0 (86) |
27.0 (80.6) |
23.5 (74.3) |
27.9 (82.2) |
| 日平均気温 °C (°F) | 15.9 (60.6) |
16.2 (61.2) |
18.8 (65.8) |
22.4 (72.3) |
25.5 (77.9) |
27.1 (80.8) |
28.1 (82.6) |
27.7 (81.9) |
26.9 (80.4) |
24.2 (75.6) |
21.0 (69.8) |
17.5 (63.5) |
22.6 (72.7) |
| 平均最低気温 °C (°F) | 11.8 (53.2) |
12.4 (54.3) |
15.0 (59) |
18.6 (65.5) |
21.9 (71.4) |
23.6 (74.5) |
24.4 (75.9) |
24.3 (75.7) |
23.2 (73.8) |
20.3 (68.5) |
16.9 (62.4) |
13.4 (56.1) |
18.8 (65.8) |
| 最低気温記録 °C (°F) | −0.7 (30.7) |
−1.0 (30.2) |
2.1 (35.8) |
8.6 (47.5) |
10.8 (51.4) |
15.5 (59.9) |
20.5 (68.9) |
20.0 (68) |
14.4 (57.9) |
10.5 (50.9) |
1.4 (34.5) |
1.8 (35.2) |
−1.0 (30.2) |
| 雨量 mm (inch) | 36.3 (1.429) |
87.8 (3.457) |
94.0 (3.701) |
134.5 (5.295) |
225.3 (8.87) |
342.5 (13.484) |
245.8 (9.677) |
317.1 (12.484) |
98.1 (3.862) |
16.2 (0.638) |
18.6 (0.732) |
25.7 (1.012) |
1,641.9 (64.642) |
| 平均降雨日数 (≥0.1 mm) | 7.4 | 9.9 | 11.5 | 11.1 | 12.7 | 14.9 | 12.7 | 15.1 | 8.2 | 3.5 | 3.8 | 4.9 | 115.7 |
| % 湿度 | 76.1 | 77.6 | 77.9 | 78.2 | 79.5 | 79.5 | 76.8 | 79.3 | 76.8 | 74.8 | 74.1 | 74.0 | 77.1 |
| 平均月間日照時間 | 172.7 | 134.9 | 155.8 | 153.1 | 155.4 | 169.7 | 210.6 | 191.8 | 192.8 | 201.1 | 171.4 | 175.5 | 2,084.8 |
| 出典:中央気象局[10] | |||||||||||||
地域
行政区画
- 人口30万人以上:北屯区
- 人口20万人~30万人:西屯区、大里区、太平区
- 人口10万人~20万人:豊原区、南屯区、北区、南区、西区、潭子区、沙鹿区
- 人口5万人~10万人:大雅区、清水区、龍井区、東区、大甲区、烏日区、神岡区、霧峰区、梧棲区、大肚区、后里区、東勢区
- 人口5万人以下:外埔区、新社区、大安区、中区、石岡区、和平区
| 区名 | 面積 (km²) | 下轄 里数 | 下轄 鄰数 | 人口 | 人口密度 (人/km²) | 郵便番号 | 地理区画 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中区 | 0.8803 | 8 | 194 | 17,943 | 20382.82 | 400 | 市区 |
| 東区 | 9.2855 | 17 | 404 | 77,754 | 8373.70 | 401 | 市区 |
| 南区 | 6.8101 | 22 | 608 | 127,782 | 18763.60 | 402 | 市区 |
| 西区 | 5.7042 | 25 | 608 | 113,811 | 19952.14 | 403 | 市区 |
| 北区 | 6.9376 | 36 | 842 | 143,541 | 20690.30 | 404 | 市区 |
| 北屯区 | 62.7034 | 42 | 934 | 314,310 | 5012.65 | 406 | 市区 |
| 西屯区 | 39.8467 | 39 | 1,006 | 237,820 | 5968.37 | 407 | 市区 |
| 南屯区 | 31.2578 | 25 | 597 | 185,969 | 5949.52 | 408 | 市区 |
| 太平区 | 120.7473 | 39 | 714 | 200,393 | 1659.61 | 411 | 屯区 |
| 大里区 | 28.8759 | 27 | 767 | 211,761 | 7333.49 | 412 | 屯区 |
| 霧峰区 | 98.0779 | 20 | 354 | 63,121 | 643.58 | 413 | 屯区 |
| 烏日区 | 43.4032 | 16 | 281 | 81,874 | 1886.36 | 414 | 屯区 |
| 豊原区 | 41.1845 | 36 | 737 | 162,575 | 3947.48 | 420 | 山線 |
| 后里区 | 58.9439 | 18 | 263 | 53,077 | 900.47 | 421 | 山線 |
| 石岡区 | 18.2105 | 10 | 109 | 13,775 | 756.43 | 422 | 山線 |
| 東勢区 | 117.4065 | 25 | 343 | 46,908 | 399.53 | 423 | 山線 |
| 新社区 | 68.8874 | 13 | 174 | 22,783 | 330.73 | 426 | 山線 |
| 潭子区 | 25.8497 | 16 | 321 | 109,319 | 4229.02 | 427 | 山線 |
| 大雅区 | 32.4109 | 15 | 358 | 95,189 | 2933.30 | 428 | 山線 |
| 神岡区 | 35.0445 | 16 | 280 | 63,785 | 1820.11 | 429 | 山線 |
| 大肚区 | 37.0024 | 17 | 298 | 55,579 | 1502.04 | 432 | 海線 |
| 沙鹿区 | 40.4604 | 21 | 412 | 100,780 | 2490.83 | 433 | 海線 |
| 龍井区 | 38.0377 | 16 | 290 | 79,050 | 2078.20 | 434 | 海線 |
| 梧棲区 | 16.6049 | 14 | 342 | 63,645 | 3832.90 | 435 | 海線 |
| 清水区 | 64.1709 | 32 | 496 | 90,635 | 1412.40 | 436 | 海線 |
| 大甲区 | 58.5192 | 29 | 376 | 73,826 | 1261.57 | 437 | 海線 |
| 外埔区 | 42.4098 | 11 | 187 | 30,861 | 727.69 | 438 | 海線 |
| 大安区 | 27.4045 | 12 | 110 | 17,656 | 644.27 | 439 | 海線 |
| 和平区 | 1037.8192 | 8 | 117 | 10,543 | 10.16 | 424 | 原住民区 |
| 台中市 | 2214.8968 | 625 | 12,522 | 2,865,947 | 1293.94 |
歴史

台中市の起源は1705年、嘉義に駐留していた台湾北路営参将張国により犁頭店(今日の南屯)一帯が水資源に恵まれた肥沃な土地であることから開墾が開始されたことに遡る。1887年、台中市は鹿港を凌いで台湾の行政中心地となり、1890年には劉銘伝により当時の東大墩街を中心に官公庁を中心に都市計画が立案され、近代都市としての発展のスタートとなった[11]。
日本統治時代には清代のインフラ遺産を継承し、鉄道や海運の整備により周辺地域との交流を発展させると共に、市内でも碁盤の目状の道路整備を推進し政治のみならず、台湾中部の経済文化の中心地としての近代都市の地位を獲得した。 1935年4月21日に発生した新竹・台中地震では、大きな被害を受け(台中州として)1600人以上の死者を出している[12]。
1950年には台中県と彰化市が台中・彰化・南投の3県に分割され、2010年に台中県と台中市を合併し、現在の台中市となった[13]。
沿革
- 2010年12月25日、台中県が台中市に合併され直轄市に昇格した。
- 2018年11月3日から2019年4月24日まで、2018台中フローラ 世界博覧会は台中市(后里区、外埔区、豊原区)において開催される。
地域の変遷
- 1887年(光緒13年)- 台湾府及び台湾・彰化・埔里社・苗栗・雲林の5県が設置された。
- 1895年(明治28年)- 日本統治時代により、台湾民政支部(翌年台中県に改称)を設置[14]。
- 1901年(明治34年)- 廃県置庁により、台中県が台中庁になる[15]。
- 1920年(大正9年)- 市制施行により、台中州台中市となり、台湾で最初に市制施行した3市(台北・台中・台南)の中の一つとなった[16]。
- 1945年 - 第二次世界大戦終戦により、台湾省へ移管。台中州が台中県・台中市・彰化市に分割される。
- 1947年 - 北屯庄、西屯庄、南屯庄が台中市に編入。
- 1950年 - 台中県と彰化市が台中、彰化、南投の3県に分割された。
- 2010年 - 台中県と台中市を合併して、新たに中華民国の直轄市となった[13]。
政治
対外関係
姉妹都市・提携都市[17]
アジア
- 姉妹都市
- 友好都市
- パートナー都市
- その他
オセアニア
- 姉妹都市
北アメリカ
- 姉妹都市
| 都市名 | 国名・地域名 | 提携年月日 |
|---|---|---|
| ニューヘイブン | 1965年3月29日 | |
| ツーソン | 1979年8月31日 | |
| バトンルージュ | 1980年4月18日 | |
| シャイアン | 1981年10月8日 | |
| ウィニペグ | 1982年4月2日 | |
| コントラコスタ郡 | 1983年3月31日 | |
| サンディエゴ | 1983年11月19日 | |
| リノ | 1985年10月8日 | |
| サムター郡 | 1986年6月5日 | |
| オースティン | 1986年9月22日 | |
| マンチェスター | 1989年5月8日 | |
| メヒカリ | 1989年9月21日 | |
| モンゴメリー郡 | 1990年10月15日 | |
| ナッソー郡 | 1997年9月4日 | |
| タコマ | 2000年7月19日 | |
| コロンバス | 2007年9月11日 | |
| コロンビア | 2014年3月12日 |
- 友好都市
南アメリカ
- 姉妹都市
ヨーロッパ
- 姉妹都市
| 都市名 | 国名・地域名 | 提携年月日 |
|---|---|---|
| カーン | 2012年10月24日 |
アフリカ
- 姉妹都市
| 都市名 | 国名・地域名 | 提携年月日 |
|---|---|---|
| ピーターマリッツバーグ | 1983年12月9日 |
経済
台中市は台湾中部地方(人口約700万人)の経済の中心地であり、ジャイアント・マニュファクチャリング[19]や春水堂[20]など、多くの企業本社が集積している。
台中市の工業およびサービス業の総生産額(2016年度)は3兆7,142億台湾ドルで、台湾国内では台北市に次いで第2位となっている。その内訳として、工業総生産額は2兆4,319億台湾ドルで桃園市と高雄市に次ぐ第3位、サービス業の総生産額は1兆2,823億台湾ドルで台北市に次いで第2位である[21]。
近年、台中市は国内外企業にとって、台北都市圏に次ぐ主要な出店先として位置づけられるようになっている。三井アウトレットパーク[7]、ドン・キホーテ[22]、すき家、くら寿司[23]、アニメイト[24]などの多く日本企業は、台北都市圏外での初出店地として台中を選んた。
オフィス街
台湾大道二段と五権路交差点から台湾大道三段、七期再開発区(新市政中心)にかけての地域は台中最大のオフィス街として企業の本社、支社や台中市庁舎が立地し、台湾中部の経済・行政の中心地となっている。キーエンス[25]、みずほ銀行[26]などの日本企業もこの七期再開発区に支店を設けた。 他に文心路沿線、中清路の一部、国立美術館、草悟道付近などもオフィス街となっている。
商業地
百貨店や専門店、商業ビル、商店街、夜市が多数立地している商業地は台湾大道二段から台湾大道三段沿線、文心路沿線、台中一中地域(一中商圏)、逢甲夜市地域、公益路沿線、台鉄台中駅付近、天津路服装商店街、北平路二段から北平路三段沿線などが挙げられる。
七期再開発区
- 新光三越中港店
- Top City 台中大遠百
- Tiger City
科博館・草悟道周辺
- 勤美誠品緑園道
- 広三SOGO百貨店
- 金典緑園道
台中駅周辺
- 大魯閣新時代購物中心 (Taroko Mall)
- 秀泰生活台中駅前店 (Showtime Live)
- 日曜天地Outlet
- ららぽーと台中
- Taroko Mall
- Showtime Life台中駅前店
- ららぽーと台中
一中商圏(一中街、一中街夜市)
- 中友百貨
- 中友百貨店
他の商業施設
- 秀泰生活台中文心店 (Showtime Life)
- 太平洋百貨豐原店
- 麗宝 Outlet Mall
- 三井アウトレットパーク 台中港
- Showtime Life台中文心店
- 麗宝 Outlet Mall
- 三井アウトレットパーク 台中港
高級住宅街
現在、七期再開発区(新市政中心)は台湾中部最大の高級住宅街となっている、2000年から区内に高層マンションなど次々建てられ、現在の住宅と土地価格は台湾の中で台北と新竹以外の地区では一番高くなっている。 他に八期、十二期再開発区などの地域が台中の高級住宅街となっている
- 台中七期再開発区1
- 台中七期再開発区2
- 台中七期再開発区3
- 台中七期再開発区4
金融機関
- 台中市に本社のある銀行
教育
交通






空路
台中市の空の玄関口は沙鹿区に位置する台中国際空港で、台湾中部地方で唯一の国際空港である。現在は民間と軍が共用する空港であり、台湾最大の空軍基地であるとともに、台湾内政部空中勤務總隊中部基地である[27]。
空港
鉄道
西部幹線を構成する山線を中心に、台鉄台中線、海岸線、成追線により台湾西部の主要都市と連絡されている。旧台中駅は日本統治時代1917年に建設されたヨーロッパ様式で、国定古跡(重要文化財)に指定されている。
高速鉄道
台湾高速鉄道により高鉄台中駅が設置され、2025年8月の1日の平均利用者数は約4万人[28](京都駅の東海道新幹線の利用者数と相当する[29])、台北駅に次いで2位となっている。
- 台湾高速鉄道(台湾高鐵)
在来線
- 台湾鉄路公司(台鉄)
捷運
- 台中捷運(台中メトロ、台中MRT)
バス
路線バス
台中のバスは「台中市公車」と呼ばれ、数社のバス会社による共同運行。路線は全て距離による従量制である(台中市内ならどのバスでも悠遊カードと一卡通を使えば)
道路
台中市には多くの高速道路や快速道路が整備されている[30]。市内中心部の外側には高速道路1号、半環状の台74線とフォルモサ高速公路が都心部を取り巻く。隣県との接続には複数の高速道路、バイパス、一般道路が整備されている。
国道
省道
- 快速道路
- 一般省道
市道と県道
航路
港湾
台中港台湾中部地方の重要な港湾で、台湾中部地方の重要な港湾で、1976年に開港した。台中港の港湾取扱貨物量は高雄港に次いで台湾で2位である。2012年度の自由貿易港区の貿易量は9,151,353トン、貿易総額は2,905億台湾ドルで、台湾で1位の自由貿易港区となっている[33]。
観光地

名所・旧跡
観光スポット
- 繁華街
台中の繁華街の中には屋台が多く立ち並んでおり、夜市と呼ばれることが多い。たとえば、一中街や逢甲夜市の外周には、多くの服屋、靴屋、美容室、アクセサリー店などの「路面店」が集積している。日本企業のABCマート[34]、大創産業[35]、セカンドストリート[36]やアニメイト[37]などの路面店も多く出店している。
- 夜市
台中の夜市には、台北でよく見かける繁華街の真ん中に屋台が立ち並ぶ「商店街型夜市」と、台南でよく見かける空き地に屋台が並ぶ「広場型夜市」の両方のタイプがある[38]。
- 文化・芸術
- 公園・自然等
- 国立自然科学博物館
- 中華路夜市
- 台中公園
- 台中孔廟
- 国立台湾美術館
- 台中国家歌劇院
- 霧峰林宅(宮保第大花庁)
- 草悟道
文化・名物
文化財
台中市には、国定古跡(国指定重要文化財)4件、直轄市定古跡(直轄市指定文化財)51件、歴史建造物117件、記念建造物1件、市指定遺跡7件、文化景観5件、伝統芸術文化保存者29名、民俗9件、古物72件が存在する[39][40]。
国定古跡(国指定重要文化財)

無形文化財
- 大甲媽祖遶境進香
名産・特産
- 台中市の名物
音楽
- 楽団
スポーツ
台中市のプロスポーツのチーム台中インターコンチネンタル野球場
出身・関連著名人
- 廖徳政(画家)
- 廖継春(画家)
- 廖本生(画家)
- 廖輝英(作家、元国大代表)
- 廖玉蕙(作家、大学教授)
- 陳庚金(元行政院人事行政局長、台中県県長)
- 廖了以(元台中県県長、内政部部長、中華民国総統府秘書長、中国国民党秘書長)
- 江啓臣(中国国民党主席、元行政院新聞局長)
- 廖学澍(元台中市市議員、民政局長)
- 蔡錦隆(台中市議会議員、中華民国立法委員)
- 頼幸媛(元行政院大陸委員会主任委員、曾任国家安全会議諮詢委員、立法委員)
- 陳文茜(元立法委員、現在はニュースキャスター)
- 何基明(台湾語映画「薛平貴与王宝釧」監督)
- 陳郁秀(ピアニスト、音楽学者、元文建会主委)
- 陳玉慧(作家)
- 洪徳麟(漫画家、漫画史研究家)
- 朱宗慶(現国立台湾芸術大学学長、朱宗慶打撃楽団芸術総監督)
- 呂泉生(音楽家)
- 劉克襄(作家、自然観察解説員)
- 張誌家(野球台湾代表)
- 林威助(野球台湾代表)
- 大豊泰昭(元野球台湾代表)
- 呉思賢(野球台湾代表)
- 古林睿煬(野球台湾代表、北海道日本ハムファイターズ所属)
- 蘇起(元国家安全会議秘書長)
- 楊翠(台湾学者)
- 阮経天(俳優、モデル、金馬奨受賞者)
- 張雨生(俳優、シンガーソングライター、作詞家、作曲家)
- 郭美珒(俳優)
- 黄鐙輝(歌手、俳優)
- 白嘉莉(タレント)
- 郎祖筠(俳優)
- 何景揚(歌手、Sodagreenのギタリスト)
- 胡因夢(俳優、作家)
- 黄品源(歌手、俳優)
- 黄舒駿(シンガーソングライター、作曲家)
- 斉秦(歌手)
- 斉豫(歌手)
- 辛曉琪(歌手)
- 徐佳瑩(シンガーソングライター)
- ビビアン・スー(俳優、歌手)
- 張鈞甯(俳優)
- 鄭元暢(俳優、モデル)
- ベニー・チェン(俳優、小虎隊メンバー)
- 安心亜(俳優)
- 葉璦菱(歌手)
- 韋礼安(シンガーソングライター)
- 白雲(李囯弘、台湾の芸人)
- 利菁(司会者)
- 林嘉俐(俳優)
- 林嘉綺(芸人、モデル)
- 大炳(芸人、俳優)
- 許世楷(元台湾駐日本大使、台中州彰化)
- 真楪伶(タレント、元AKB48メンバー)
- 劉金標(実業家、ジャイアント・マニュファクチャリング創業者、元董事長)
- 羅祥安(実業家、ジャイアント・マニュファクチャリング元CEO)
- 黄永阜(元軍人、彩虹眷村の壁画アート制作者)
- 宮原武熊(日本出身の医学博士。戦前の台中で宮原眼科を経営したほか、台中州議会議員も務めた)
- 楊勇緯(柔道家)



