司会
衆目の中でのイベントの進行を司ること、あるいはその人
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役割
放送番組における司会

司会は番組の順調な進行がおもな役割で、台本に沿って段取りと時間を管理し、話者を選択してネタ振りするほか、生放送の場合は突発事項に対応する機転が求められる場合がある[独自研究?]。
日本のテレビ番組
日本のテレビ司会者は黒柳徹子、大橋巨泉、愛川欽也、芳村真理、三波伸介、前田武彦らが先駆けとされる。
テレビ・ラジオ局の社員を経てフリーランスとなったアナウンサーは1980年代から2010年代にわたり多出し、報道番組やバラエティ番組の総合司会をしばしば務めた(50音順)。
バラエティー番組に着目すると司会は複数人を配し、1人はトークやコントなどの展開で盛り上げを担当し、別の者が番組の進行に専念する形式を持ち込んだ。後者はおもにアナウンサーが担当し、番組の進行状況と活況状態[何の?]をともに司る技量が要求される。
その特徴を拾い、司会者像の変遷を一覧にする。以下に加え、女性司会者は和田アキ子、山田邦子、久本雅美などがいる。
| 時期 | 人名 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1980年代頃 | 志村けん、タモリ、ビートたけし、明石家さんま、島田紳助、所ジョージ、笑福亭鶴瓶ら | バラエティ番組が増えお笑いタレントが司会を務めはじめる。お笑いBIG3など。 |
| 1990年代前半 | とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなど | 数多くのバラエティ番組が放送され、台頭するお笑い第三世代が司会に採用される。 |
| 1990年代後半から | 今田耕司、東野幸治、さまぁ〜ず、雨上がり決死隊、ナインティナイン、ウッチャンナンチャン[8]、ネプチューン、くりぃむしちゅーなど。 | |
| アイドルタレント=中居正広 (SMAP)、国分太一 (TOKIO)、嵐など | お笑いタレントに加えてアイドルタレントの起用が増える。 | |
呼称
放送や音楽などで、MC(エムシー、master of ceremonies)を用いる。番組の進行役として話すことや担当人物を指す。コンサートなどで演奏者が曲の繋ぎに話すことやその時間をMCと称する事例は、和製英語「マイク・コメント」の略称である。
英語版Wikipediaは「Master of ceremonies」、「Presenter」(プレゼンター)、「Television presenter」(テレビの司会)、「News presenter」(ニュースの司会=ニュースキャスター)、「Radio personality」(ラジオパーソナリティ)など多数の司会業に関する項目が作成されている。「Master of ceremonies」は主にイベントの司会である。日本のテレビ番組ではニュース以外の娯楽番組でおもにMCが用いられることから、本項目は「Television presenter」へリンクされている[疑問点]。
英語は「master of ceremonies」と複数形だが、日本で略語のMCを説明する時は「マスター・オブ・セレモニー」と単数形が多い。
日本のテレビ番組で司会の名称は番組により異なり、情報・報道番組は(メイン)キャスター(ニュースキャスター)、教育番組はお兄さん・お姉さん・先生が多く、バラエティ番組はMC (Master of Ceremonies) や「総合司会」も用いる。
海外でTV Host (TV Hostess) は、テレビ番組や社交的な会合の司会に用いられる。
番組により「MC」「総合司会」以外に「メイン出演者」「キャプテン」「リーダー」と別の名称を使用する番組もある。
インターネットサイトにおける司会役はモデレーターとも呼ばれる。
