同期速度
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同期速度の式
磁極の数(極数)
磁極の数 p は、交流電流の周波数 f と、同期速度 Ns により決定する。
滑り
非同期機において、同期速度と実際の回転速度 N (rpm)との差を相対速度(そうたいそくど)という。相対速度は回転子からみた回転磁界の回転速度でもある。
相対速度と同期速度との比を滑り(すべり、slip)という。量記号は s 。ひらがなで すべり と表記される場合も多い。
滑りの大きさによって、回転機の種類もしくは状態が判別できる。
- 滑りが0ならば、同期機である。
- 滑りが0でないのならば、非同期機である。
- 滑りが0よりも小さいのならば、発電機である。
- 滑りが0よりも大きく、かつ1よりも小さいのならば、電動機である。
- 滑りが1よりも大きいのならば、制動機である。
滑り周波数
誘導電動機において、回転子巻線に流れる電流の周波数を滑り周波数という。滑り周波数は、交流電源の周波数と滑りの積である。[1]
