呼吸数
単位時間当たりに行われる呼吸の数
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概要
測定
正常範囲
呼吸の観察のポイント
呼吸の観察では、呼吸の数、その深さ、リズムを見る。測定・観察の際には、以下の点に留意。[8]
- チアノーゼの有無、意識レベル、発熱、喘鳴、息苦しさ、胸痛、頭重感、姿勢、せき、たん、脈拍の変化などについて、同時に観察する[2]。
- 呼吸数は、精神的に興奮したり、心不全や呼吸不全があると増加する[2]。
- 浅い呼吸と深い呼吸を交互に繰り返すときは、脳血管障害など中枢障害を疑う[2]。
- 下顎呼吸があるときは、生命予後が悪い(死が近い)ことが予測できる[2]。
- 過呼吸症候群などの神経症では、正常でも呼吸が深くなることがある[2]。
- 呼気と吸気の長さの比率は、吸気より呼気のほうがやや長く、吸気と呼気の間に休息期があるのがふつう[2]。
- 胸(胸郭)の動きは左右均等で、吸気では広がり、呼気で縮小する[2]。