営口市
中国遼寧省の地級市
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営口市(えいこう/インコウ-し、簡体字: 营口、拼音: )は、中華人民共和国遼寧省中南部にある地級市。瀋陽の南西約160kmの遼東湾沿いに位置しており、経済技術開発区が設置されている。
| 中華人民共和国 遼寧省 営口市 | |
|---|---|
| 旧称:没溝営 | |
| 清のときの“没溝営口岸”の略称 | |
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| |
| 簡体字 | 营口 |
| 繁体字 | 營口 |
| 拼音 | Yíngkǒu |
| カタカナ転写 | インコウ |
| 国家 | |
| 省 | 遼寧 |
| 行政級別 | 地級市 |
| 面積 | |
| 総面積 | 5,399.8 km² |
| 市区 | 842 km² |
| 人口 | |
| 総人口(2021) | 231.2 万人 |
| 市区人口(2021) | 121 万人 |
| 経済 | |
| GDP(2021) | 1403.2 億元 |
| 一人あたりGDP | 61,925元 |
| 電話番号 | 417 |
| 郵便番号 | 115000 |
| ナンバープレート | 遼H |
| 行政区画代碼 | 210800 |
| 参考《辽宁统计年鉴-2016》 | |
| 公式ウェブサイト: http://www.yingkou.gov.cn/ | |
1858年の天津条約で条約港に指定された牛荘が土砂の堆積で使用できなくなったため、1864年に営口が条約港となり、遼東湾唯一の港として満州の大豆などの対欧州積出港となった。その後、南満州鉄道により大連が勃興したため、対日対欧州取引が衰退、営口は沿岸貿易港となった。改革開放後は経済技術開発区が作られ、外資の投資を多く集めるに至っている。
地理
行政区画
4市轄区・2県級市を管轄する。
年表
遼東省営口市
遼寧省営口市(第1次)
- 1955年11月9日 - 営口県の一部が五区に編入。(5区)
- 1956年3月9日 - 一区・二区・三区・四区が五区に編入。(1区)
- 1956年7月12日 - 五区が郊区に改称。(1区)
- 1956年10月27日 - 遼陽専区営口県の一部が郊区に編入。(1区)
- 1957年5月10日 - 遼陽専区営口県の一部が郊区に編入。(1区)
- 1957年8月22日 - 郊区の一部が分立し、建設区・繁栄区・工農区が発足。(4区)
- 1958年1月25日 (4区)
- 1958年5月 - 遼陽専区営口県の一部が郊区に編入。(4区)
- 1958年12月20日 - 遼陽専区蓋平県・営口県・盤山県を編入。(4区3県)
- 1961年4月5日 - 盤山県の一部が分立し、盤錦区が発足。(5区3県)
- 1963年10月24日 - 新華区が西市区に編入。(4区3県)
- 1964年6月6日 - 盤錦区が盤山県に編入。(3区3県)
- 1965年1月20日 - 蓋平県が蓋県に改称。(3区3県)
- 1965年5月 - 営口県の一部が郊区に編入。(3区3県)
- 1965年12月16日 - 営口県・蓋県が遼南専区に編入。(3区1県)
- 1965年12月27日 - 盤山県が省直轄県級行政区となる。(3区)
- 1968年12月26日 - 遼南専区蓋県・営口県・海城県を編入。(3区3県)
- 1969年1月1日 - 西市区の一部が盤錦墾区に編入。(3区3県)
- 1972年11月6日 - 海城県が鞍山市に編入。(3区2県)
- 1975年11月9日 - 営口市が盤錦地区と合併し、新制の営口市が発足。

