尾張大国霊神社
愛知県稲沢市にある神社
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祭神
- 尾張大国霊神(おわりおおくにたまのかみ)
祭神の尾張大国霊神は、尾張人の祖先が当地を開拓する中で、自分達を養う土地の霊力を神と崇めたものとされる。開拓の神ということで、大国主命とする説もある。
由緒
建築

本社の建築様式は本殿、渡殿、祭文殿、廻廊、拝殿、楼門と並ぶもので「尾張式・尾張造」と称される。また、本殿に接する位置には自然石を5個円形に並べた「磐境(いわくら)」があり、社殿建立以前の原始的な祭祀様式を物語るものとして神聖視されている。
- 拝殿 - 切妻造。重要文化財。
- 渡殿・祭文殿・廻廊 - 拝殿と本殿をつなぐ場所にある。
- 本殿 - 流造。
- 楼門 - 重要文化財。
- 儺追殿(なおいでん) - 国府宮はだか祭の前には身を清めるために神男が三日三晩を過ごす。
- 磐境(いわくら) - 5個の自然石が円形に並んでいる原始的な祭場である。
- 六末社 - 司宮神社(祭神は猿田彦神)、稲荷神社(祭神は倉稲魂命)、三女社(祭神は田心姫命、湍津姫命、市杵島姫命)、白山社(祭神は菊理姫命)、居森社(祭神は素盞鳴命)、神明社(祭神は天照皇大御神)。境内の南東にある。
- 参集所 - 神事や結婚披露宴に用いられる。1989年(平成元年)竣工、2009年(平成21年)改装。
- 三笑亭 - 数寄屋造りの茶室。
- 半床庵 - 数寄屋造りの茶室。
- 庭園
- 参道 - 毎年4月には参道でいなざわ植木まつりが開催される。参道脇には中高記念館がある。

